自分の会社が大好きな大学3年生

自分の会社が大好きな大学3年生

会社のことや日常的なことを書いていきます

Amebaでブログを始めよう!

早いものでもう4月が始まりましたね。

桜も散り始めて、今年は桜をまじまじと見る時間さえ無いような多忙さで。

嬉しいことではあるのだけど、3月末は取締役を努めている会社の決算でもありましたし。

そして、もう1つの会社は6月に決算で、もう1つは3月末で半期を迎えた月でもあった。

 

3月にはマスクが自己責任になり、5月8日にはコロナが5類になるということで

規制緩和がだんだんと進みつつある。マスクはこの時期暑くて外す派なのですが

花粉症がひどくて、ついついつけざるを得ない状態である。

 

そんなこともあり、だんだんと世間的にもコロナが終息してきた。

僕はといえば、最近は会食に出かけることが多くなってきた感じ。

コロナの前は毎日が外食のような生活でそんな生活に8割ぐらい戻ってきた。

懐かしいというか、嬉しいというか。そんな気持ちになれる。

 

大人数で会えなかった人に会えたり、やっぱり人とのコミュニケーションは大切だと実感させられた。

コロナ真っ只中は人付き合いをしなくて、楽だとも思ったこともあったが、やはり逆境も体験すると

今までが一番いいものだ。

 

仕事といえば、非常に順調で社員も毎月のように入ってきてくれている。

3月は4名の社員が入社してくれた!順調である。

そして、噂で競合他社が傾き始めているという話も聞いた。

実際に、競合他社の社員が弊社に面接に来たりと弊社にとっては追い風が吹いている。

今月も現時点で2名の社員採用が確定中だ。

このまま一気に会社を拡大していきたい。課題もいっぱいあるし、毎日のように問題が起きる。

ただ、そんなこともあっての会社経営だ。それを楽しみたいところ。

実は3月上旬に大きなミスを伴う問題が起きた。クライアントの営業ができないかもしれないという

大きな問題だ。弊社では精一杯の対応をした。僕も精神的に大きくダメージを受けてしまった案件だ。

もう逃げたい。もう嫌だと久々にそんな感情になった。しかし、1ヶ月たった今、問題は解決に向けて

大きく改善している。こうして、逃げては行けない、しっかりと課題を解決していく。

社員の失敗も会社の失敗であり、僕の失敗でもあるのだから、しっかりと向き合わないといけない。

そんな初心的なことを復習した気分だった。

 

そして、3月末週末には千葉県に出向いた。

実は新しい事業を始めようと思っている。

その打ち合わせで千葉県に行ったのだ。弊社では初の業態で挑戦あるのみという形で

早ければ年内には形になるだろう。

 

今現在、建設・不動産事業をはじめ、常時70ほどのプロジェクトが進行している。

毎日が刺激的であり、最高の刺激的な毎日だ!

 

今年度はどのような年度にしようか。

そんなことを考えている間にすぐにまた1年が経ってしまうのだろう。

 

今を一生懸命生きていきたい。

それに尽きる。今の仲間たちと仕事を通して、青春を謳歌しよう。

死ぬときに、最高に楽しかった。と。悔いのない青春を過ごしたい。

 

今を必死に駆け抜けていく。

 

4月は出張も2件。5−6月は海外出張も決まっている。

全てに必死。今月もがんばろー!

この記事は機内の移動中の時間を使って書いている。というのも、現在弊社で手掛けている案件で昨年より沖縄及び宮古島へ頻繁にいっている。宮古島の海の美しさは別格で惚れつつあり、ヴィラか何かを自社で買いたいとも思っているぐらい。

そんな進行中のプロジェクトも終わりを迎えようとしている。そうした中で全国で仕事をしている弊社だが、来月からは三重県のプロジェクトも始まる。

実は三重県は降り立ったことがなく、初になるので楽しみだ。


毎月毎月、会社の社員たちが増えたり減ったりする訳だが、3月末を迎える1ヶ月前の今月は動きがいつもよりも激しい。そんな中で非常に驚くことがあった。


●驚きが隠せない案件

とある日に、突然弊社の事務より、●●組合から連絡がありました。●●●さんの代行で。●●●さん本日で退職するから、もう●●●さんには直接連絡しないでとのことです。と。

いわゆる、最近流行っているそうな、退職代行というものだ。本当にあるのかというびっくりと、辞める1日前まで社員たちと未来の仕事の予定を話したりしていたようで前兆がなかったそうだ。そして、何も相談もなく、いきなりで、そんな不義理なことがあっていいのか?というびっくりだ。

この時代に、色々なサービスがあるのは良いことかもしれないが、即日退職という非常識な感覚と、不義理と、人情がないようなと思ってしまう。


定期的な部長課長との面談会話の中でもなにも前兆や相談は何もなかったそうだ。ただ逃げているだげで、非常に残念だ。

会社への不満があったとしても分からない方法だ。


驚きとともに、薄情、不義理サービスが増えて

そんな世の中であっていいのかとも思ったのです。



気温は年間通して1番の寒さに達する時期であるが

年度末に向けて日常生活は多忙さを増している。

 

特に最近は会食が非常に多かった。

毎日のように外食でお酒を飲み、夜遅い生活をしていたためか

体重が一気に増えたり、体がだるかったりと不摂生さも増している。

 

仕事といえば、おかげさまで順調すぎるほど順調な感覚と数字が際立つ。

今期も3社とも過去最高増収増益で着地する感覚だ。

決算はそれぞれ3月・6月・9月となっているが感覚は過去一だ。

そんなライフワークなのだが、会社の組織かも進んでいて慣れない役職を

全うする社員や組織の体制に慣れようと必死な社員などそれぞれ順応しつつある。

 

そうした中で、僕のポストを代替できる人材を作りたいのが本音だ。

いわゆる、僕のコピーを作りたい。社内の業務広くできる僕であるが

ここ数年で一気に6倍になった売上、10倍になった利益であるが故に

取引会社が一気に増えた、そして、取引会社の窓口との人間関係は対「僕」になっていて

どうしても自分が窓口にならないといけないというプレーヤー体質にどハマり中だ。

 

ここから抜け出さないと会社を大きくできないのはわかっているが、

やはり僕が新規で構築してきた取引先であり、取引先も僕にご贔屓下さっている

となると、今までなかなか僕の代わりを作るのは怖かった。

 

しかし、ここのタイミングで行うべきなのだと最近は自覚できる。

会社を大きくするには、随時組織細分化を行っていくに尽きる

その時に、僕だけ細胞分裂できていなかったである。

 

今僕が行っている業務を分散することで自分に余裕を持たせて

更に、既存事業の収益率の向上を図ったり、新規事業の構築もできる

 

こうした中で、5月まで僕の代替ができる人材を採用し

育てていこうと思っている次第だ。