昨日は、バンドメンバーの家にお邪魔して、ヴォーカルレッスンを受けた。

アークストームの笹井さんという方に、昔メンバーが教えてもらっていた
シーンをテープに録ったものを聴かせてもらった。

ハードロック的な歌い方をするためには、ファルセットの練習をした方がいいとわかった。
ファルセットをピアノの音階にちゃんと合わせて、練習するべきだと言われた。

自分は、音が多少ズレていた。
多分、普段あんま練習してないせいもあるからかもしれないので、
昨日から

・ファルセットの練習
・地声の練習
・ミックスボイスの気張らない練習
・オクターブ
・ロングトーンの練習

の練習をピアノを弾きながらやっている。
今日もやろう。

今まで、大きな音、声が出ていれば、自ずと声は安定していくものだと思っていた。

でもそれは間違いだとわかった。
練習法を分析していると、声をそろえた後で、それを大きくしていくのがいいとわかった。
ギターで言えば、雑な速弾きをそのスピードでやる事じゃなくて
ゆっくり弾いていって、そのスピードを徐々に速くしていくみたいな。

あと、腹式呼吸を意識してする時間を作ったほうがいいとわかった。
昔は、息が1分は続いたのに、今は20秒くらいしかもたないのは
多分、腹式呼吸がちゃんとできてないからなんだろうと思う。

息を吸って、息の吐き方を体感として、毎日、研究していこうと思う。