Bandaplanetario at 箱根ポーラ美術館 | ヨースケ@HOMEオフィシャルブログ Powered by Ameba

Bandaplanetario at 箱根ポーラ美術館



11/2

非常にいいお天気。
完全生音ライブと言う事で、軽装備で嬉しい。



連休中日ということもり、箱根登山鉄道は激混み。汗



でも、その理由が分かる。
箱根、気持ちいい。

箱根湯本からさらに乗り継いで、強羅に到着。
さらにバスに乗り、会場まで。

ギューギューの車内。クネクネ曲がりくねった坂道。
「参ったなあ。」と、項垂れていたら、
突然目の前に幻想的な景色が。

すすきーーーーー。



そいえばここどこだ?

私「ポーラ美術館あとどのくらいですか?」

運転手さん「とっくに過ぎてますよ。」

私「えーーーーーー。」

仙石原という場所まで来てしまっていたようです。

下車、反対方向に再び乗車。
大分過ぎていたみたい。わはは。

ポーラ美術館に着いた時のやっと着いた感。
とても綺麗な建物で感激でした。
久々の美術館でテンション上がりました。

絵については詳しくないけれど、
館内をフラフラ歩いていると、
急に目と心に飛び込んでくる絵があったりするから面白い。
西洋絵画の巨匠達の作品にももちろんやられちゃうんですが、
有名無名に関係なく作品の息吹に吸い寄せられる。

日本の華奢な女性が寝そべっている裸の絵がすごい気になった。
画家の名前が思い出せないのが悔しい。
野口さんだっけ?藤田さんだっけ?
1903年の作品って書いてあったかな。

江戸の化粧品、化粧道具の展示も興味深かった。
漆塗りって綺麗だなあ。

当時の言葉で、【首筋を長く見せる】
白粉の塗り方とか書いてある紙も展示されていて、笑った。
いつの時代も美しくありたい人の気持ちは同じですね。

そんな会場でのバンプラライブ、ワクドキでスタート。
空間演出家のmichiさんとのコラボレーション。
演奏しながら見入ってしまいました。
時に声を上げてしまうほど、楽しかった。











会場全体に次々と映し出される絵が、
音楽とともに物語を紡ぎ出す。



こんな機会が全部で9台。

流れ星が流れたり、鳥が飛んだり、
グルングルン都会の景色が回り出したり。
michiさんがその場で音を聴きながら映像をチョイス。
すごい。

生音に耳を澄まして
同じ時間を過ごして下さった方々、
ありがとうございました。

またあんな場所でバンプライブしたいっす。

そうそう。
青木さんはピカソ、
戸田さんはモネ、だと思った。

アッキーは、、分からない。笑



だって、こんななんだもの。

僕はなんでしょう?

ルネ・マグリットに憧れるる。


さて、お次ぎはワンマン。
お楽しみに。

【バンダプラネタリオ】
http://www.banpla.com



■ 2014年11月29日(土)

「Banda Planetario One-Man Live」

at 下北沢 風知空知

前売り 4000yen / 当日 4500yen (共に1drink込み)
限定50名(着席ご希望の方はお早めにお越し下さい)
メール予約 → resrve@banpla.com