猫耳クラブのライブ | ヨースケ@HOMEオフィシャルブログ Powered by Ameba

猫耳クラブのライブ





ご来場頂きありがとうございました!
おかげさまで満席でございました:)

はじめましての方々、ビックリしただろうなあ。



どんなグループかを説明するよりセットリストを見て頂いた方が、
理解して頂くのには早いだろうと思いましたので、書いてみました。

以下の曲を4人掛かりでハモリまくるワケでございます。
どうぞ、想像を膨らませながらご覧下さい。

セットリスト

一部

1. 春一番 (キャンディーズ)
2. ムガムチュー (ヨースケ@HOME)
3. 恋 (片岡大志)
4. おなじ話 (ハンバートハンバート)
5. 雨降りフラレ (中嶋ユキノ)
6. Love is eddy (猫耳クラブ)
7. マザーグース三部作
8. ブレーメンの音楽隊
9. ガス芝居猫 (CATS)

二部

1. 桜ひとひら (中嶋ユキノ)
2. 今夜はブルーが多すぎる (片岡大志)
3. はじめて (小川美潮)
4. スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
(メリー・ポピンズより)
5. Blue bard I waiting (片岡大志)
6. It's so easy (Linda Ronstadt)
7. 大好き (中嶋ユキノ)
8. 花に水を上げよう (ヨースケ@HOME)
9. おかえりバトン (ヨースケ@HOME)

en

Smile (片岡大志)

昨日の私的な見所は、何と言っても、
一部の後半 7.8.9の動物童謡ミュージカルコーナーですね。
アカペラ攻めのマザーグスはドキドキするよ。

ものっそいよ、マジで!

そして、2部の tomomiちゃんがリードをとる
スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス、
これ、めちゃくちゃノリノリアレンジでやっているのですが、
テンポ早くて腕ツリそうになるの。笑
tomomiちゃんのもう一曲がリンダロンシュタットって、
すごい幅だぜ。笑 両方歌い分けちゃうから素敵です。
他のカバー曲も完全なる猫耳アレンジになっています。
みんなで曲を出し合い、アイディアを膨らませていくので
「へー、こんな素敵な曲があるのか!」
「ほー、こんなアレンジあるのか!」など
驚きの連続です。
まとめあげる大志部長の腕っぷしもさすがです!

各々のオリジナルソングでは、
本人がドカッとハートを込めて歌います。
そこにコーラスを 2本 or 3本 のせるので、
とてつもなく分厚く響き渡ります。
なんかすごい嬉しい感じになる、鳴る。
男女混声ってところがまたいい。

昨日トライさせてもらった
「おかえりバトン」も嬉しかった。
tomomiちゃんのリコーダーもいい味出てて夕焼け感たっぷり。

どんな歌も歌い手が変わると、
その場にいる人たちと共有している景色も変わるから面白い。
使う楽器も同様に。
何かが声や音色に宿っているんだろうなあ。
面白い!



サウンドチェック後、ご飯食べに外に出た時にも。
青山通りをリコーダー吹きながら歩いちゃうくらい
一生懸命でしたから。笑
横から部長のチェックが入ります。
そして、たまたま居合わせた小学生の注目集めまくり。



最近ここ。
僕はアボカドバーグ280gをバシッと食べます。
ユキノちゃんも僕と同じだけ食べました。
す、すげー!
どおりであれだけ歌えるワケね:)
本当すごいっす、中嶋ユキノの歌。
いつも写真撮ってくれるのがユキノちゃんだから
本人の写真がない!
今度は沢山撮ろう、中嶋祭りにしちゃいましょう。笑



各々のソロ活動に加えて、
探究心のアンテナを立てて
「あれやってみない?これは?」
と集まったクラブ活動でございます。

ライブ大好き、音楽大好きな人はもちろん、
音楽は好きだけどライブに行くの得意じゃないんだよなあ、という人
色んな人たちが一緒に楽しめる場所になっていくはず!!
僕も後から加入したので、最近になって
何となく分かりはじめた。マイレボリューション!

おお、コレすごいフレーズだなあ。
「分かりはじめたマイレボリューション」
次の猫耳ライブに選曲案として出してみよう。

と、言うことで、
今年も色々な展開を妄想しております。
オーイエーという感じで、
チケット代というより部費というような感覚で
もうグイグイ一緒に付き合って頂けると嬉しいです。
是非!

ライブやる度に満席なのは、本当にありがたいです!
ちょっと気になっている方は是非お越し下さい♡

それにしても猫耳と言う響き、
なんでこんなにインパクトがあるのだろうか。
未だに改名も解明もできない・・・