
まさかの、天候変化で得た予選2位

天候に期待して迎えた日曜日

(雨なら予選の奇跡再現も?!?)
朝のフリー走行開始迄は、!!
その後、次第に・・・曇りに~

決勝直前まで、怪し~曇り空でしたが
結局、雨が降るに至らず

ドライ路面で哲也さんスタート

いつもの、ポジションUPを期待

が、現実は厳しく・・・

イキナリ、
GT300中、ほぼ最遅の
(性能調整により~)
ストレートスピードを発揮

1コーナーまでに抜かれてしまった

その後も、トータルハンデウェイト
190kg を背負っての周回はキツく
満タンでのスタートも手伝って
タイヤの消耗も、
涼しかったのにキビし~状況

バトル中、タイヤカス付着で振動も

たまらず、23周でピットイン
(予定では、前に詰まったら~でした)
ピット作業自体は早かったけど・・・
影の性能調整が影響・・・
給油ホース内の流速規制装置
※解説~
全チーム装着義務化なので
公平にみえますが、
例えば、30%給油スピードが遅くなると
元々、給油4秒なら5.2秒へ1.2秒増
(JAF-GT系がこれ位)
それが、12秒なら15.6秒へ3.6秒増
(FIA-GT系がこれ位かな?!燃費の悪い車両は更に~)
その差、2.4秒・・・デカい

ウチのLM-GTEは、
タンク容量が他車より10㍑少ないんで
更に・・・

菅生戦に向けて
性能調整を受けたウチにとっては
二重苦の状態でピットアウト

つづく~