黒字経営していますか? | 石塚洋輔のブログ

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石塚です。

税理士さんと定期ミーティングの日でした。
年末ということもあり
来年の経営方針などもシェアしながら

僕のビジョンも語りながら

肝心の数値面の報告も受けながら

ひとり社長体制になってから
経費はミニマム

そして完全黒字。

黒字経営をしていくと
銀行からの評価も上がり

借入も起こせますし
資産形成の施策にも
幅が出ますよね。

不動産をしてもいいし
株をしてもいいし

上手な人は取り組んでいます。

そして
自分自身に投資
これも重要ですし

黒字でなければ税金は払えず
キャッシュも残らない。

社会に貢献もできていない
ということにもなりますので

黒字化
は必須です。

売り上げが大きくても
利益が残らないと
仕組みとしては正しくないし

また、利益があっても
利益率 のところだったり
どれだけの稼働によって

であったり
取扱数だったり。

そもそも収支プラスでなかったり。

収支プラスになっていない人に対して
いくらWEBマーケティングをやりたいと言われても

止めます。

というか
むしろ
提案もしません。

まずは勤めで良いので
収支をプラスに持っていくこと。

そして
起きている時間の全て
マネタイズに向けて使う。

一対一で実績作り
結果作り
お客様の声推薦をいただけるようにする。

結果を担保できる形になれば
お金をいただいてサービス提供をする。

お客様が途絶えないように
集客活動をする。

この連続。

税理士さんとも会話になりましたが
世の中どんどん怠惰になっていて

テレビからYoutube
活字は読まれない。

情報も長くは見ることができない。

なので

たった〇〇(時間や回数)で
だったり

〇〇だった私が

という
簡単そうに見える訴求で
短期的欲求に訴えかけ

消費者を回転させる。

元来優秀な人が起業をして
フリーランスとして活動するが
通常であったが

コロナ以降
参入障壁も低くなり

社会不適合のような人が
逃げのように入ってきて

コンサルティング
コーチング
講座を展開する。

食うに困るのエネルギーで
一時的にテクニックで売れた人は

あれ、どこ行ったの?
となっていたり

相変わらず
変な発信していたりと

見たらわかりますよね。


怠惰な人が怠惰な人を育成し
世の中が良くなるどころか

滞留場所となっている
のようなコミュニティ構成となり

一緒にプロジェクトをしようという
我々からしたら

教育からしていかなければならないので
ものすごく工数とられるし
利益の出ない構図になるという流れに。

よって

人を育てたいであったり
関わってきてくれた人にチャンス提供を


優しく

人のことを考えて
自分のことを後回しにしてまで
ビジネスを頑張ってきた経営者は

私をはじめとして
大きく負債を抱えたことと思います。

銀行の担当者の方も
法人設立や事業主が
新規口座をつくりたいと言ってきた時に

怪しい

がまず第一印象。


業界の評判を悪くする人が多いので
遺憾ですが

銀行担当者さんに同感です。

経歴書を見て
会社勤めをしっかりやってきているのか
実績があるのかをみて判断すると

おおよそが不適合
なのではないかと。


100人入って99人辞める営業会社で
役職昇進。

会社で実績を残し
全国表彰。

独立して
全国表彰。

WEB業界でも
大手ダイレクト出版さんから
ベストオブマーケター。

海外著名講師をプロデュース。

営業
訪問
テレアポ
商談
セミナー
講演
ライブ配信

数多く
経験実績を積んできているからこそ
WEBにのせても売れる

ということが
ご想像いただけると嬉しいですが

個別相談やメッセージなどで
お問い合わせを受けていると

何もないけど売れますか?

と言う。

謙遜してヒアリングしてみると
ご実績が出てくる日本人的ケースであれば
コンサルティングも価値が出てきますが

本当に生活態度から見直したほうがいいですね
と言う人とも会うことがありました。

残念ながら
そんな状態で来られても
命削られている感覚です。

と。

忙しく活躍する人ほど
レスポンスや行動も早いし
質問も的確。

何をやったらいいでしょうか
ではなく

自分なりに仮説を立てて
効果測定。

改善、こう思いましたがと言う
言語化した仮説を持った上で
質問というかもはや確認。

成果を出すために
プロとしてやるのだから

これは
当たり前の話で

その上で
精度を上げていくのが

普通だと僕は思います。

〇〇な人でもできるとか

売り上げを重視した
コンテンツ提供者の罠にハマって
食い物にされている場合ではなくて

当たり前のことを当たり前に
毎日コツコツとできるかどうかが
成功、生き残り、
事業が長く続くかどうかの分かれ目です。

情熱熱意があり
知識経験があり
社会性がある。

これを基軸として
どう2026年を振る舞っていきますか?

短期的欲求で

楽して稼ぎたい
WEBで自動化したい

なんて思っているうちは
何をやってもうまくいかず
中途半端になってしまい

教わったコンテンツや
サービス内容があっていなかった
などと他責思考になり

結果は出ないと思います。

内容やテクニックや方法論で言えば
ネット上に転がっています。

自分の価値観を明確にして
どんなタイミングでどんな施策を取り組んでいくのか
これを自分で決められないと

自分の人生の経営をしているとも言えません。

人に言われてやるのであれば
自分で会社をやるという道を選ばない方がいい。

そういう
当たり前の話がどこかに行ってしまって

〇〇な私でも良い
たった〇〇するだけで

という内容で
できない人のお金がぐるぐるまわり

社会は良くなるどころか
どんどん怠惰になって
骨抜き民族になっていってしまいます。

100年以上続く会社が
世界で第一位というこの日本の強みとは。

ホスピタリティ
親切丁寧
気づき察し

思いやり
お裾分けをする。

こういうことではないでしょうか。

私は
市場レベルに合わせ

読者さんを変にお客様扱いして
気持ちよくさせるなんてことはしたくありません。

当たり前のことを
当たり前に発信して

いけないところがあれば
それはダメですね
と言います。

そもそも
自分で気がつけないと話になりませんが

気がつくこともできず
言われたこともわからず
反抗して逆ギレ

やることもやらず

のような人でも
生きていけてしまっているのが
現代です。

どうか一人一人が気づき
より良い在り方と人間関係と
それぞれの良質なコンテンツによって

数多ある社会問題を解決していけるリーダーとして
力強く逞しく生きていけたらと思っています。

もしご共感いただけましたら
私のLINEにメッセージをいただけますか?

スタンプでも感想でも
感じていることでも構いません。

仲間としてつながることができたら
嬉しいです。


僕のLINEです。


追伸1
先日開催させていただいた
売れる一本動画構築チャレンジ
Video Sales Letter ビデオセールスレター構築について
メンバーシップサイトにまとめています。

僕の過去のコンテンツもこれからのコンテンツも
全て閲覧できるメンバーシップサイト
お試し登録ページはこちらです。
 
追伸2
お裾分けアップサイクルビレッジの構想と
クラウドファウンディングについて

これもアップデートがあり
あと、今回Campfireではなく
For goodを利用させていただこうと思っており
申請し直しています。
少々お時間かかりますがその間にもたくさんの方にビジョンをお話しして
ワクワク楽しい感覚を覚える自分がいます。

社会的にも良い活動のモデルになるかと思うので
淡々と進めて参ります。



 
 
 
 


旅する社長
石塚洋輔

 
My mission
世界中の人々の自己実現と未来ある子どもたちに
より良い社会環境を創造する。
 

追伸

ビジネスの自動化と人生を生き抜くヒントを発信しています。

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