先日、久保田くんのソロ・ライブに撮影に行ってきました。

 

ライブ終わりで後ろの席で写真をチェックしていると、ファンの方から質問が。

 

「撮ってる時、萌え〜ってなりますか?」

 

オタクの聖地、秋葉原が目と鼻の先のこの場所で、「萌え」の用法を間違えると大変怒られますので、本来の意味に則ってお返事しますと、

 

「萌えって、なりません」

 

はい。

 

僕は、残念ながら大変不器用な人間で、普段もそうですが、カメラマンやってる時も不器用なままなもので、あるプロデューサーから、

 

「入船さんより技術を持ってるディレクターやカメラマンはうちの会社にいっぱいいます。それでも仕事を頼みたくなる何かがあるんです。それは変態性ですね。」

 

と、大変ありがたい言葉をいただいたことがありますが、被写体に何かを感じた時はそりゃもうノリノリで、自分でも記憶がないまま作品を仕上げるんだけど、相手に何も感じないと、全くシャッターが切れないという、、、

大変使いにくいカメラマンであり、ディレクターです。(みなさま本当にごめんなさい。。。)

 

久保田くんに関しては、僕は、何かを感じているんだと思います。

 

『桃の花』のMVを編集した時は、実は心身ともにダメージがあったんだけど、あの時も一心不乱に編集して完成させたし、この日のライブも、たくさんシャッターを切ってしまいました。

 

ライブ本番では、会場の大きさと満杯のお客さんとの兼ね合いで、好きなポジションに入ることができなかったのですが、リハーサルの時はやりたい放題。

 

本番中には撮れない場所で発見したんだけど、僕は久保田くんの歌う時の横顔が好きかな。

 

カッコいいです。

 

萌えじゃないですよ(笑)。

 

張り出しの大きい舞台か、円形ステージでもない限りおそらくみなさんが見たくても見れない角度です。

 

羨ましいですか?

大丈夫、僕が撮って見せてあげます。

 

久保田くんが免許を取ったら、おそらく妄想女子のみなさんは、運転する久保田くんの横顔をあれこれ想像してしまうんでしょうけど、大丈夫、僕が撮って見せてあげます。

 

羨ましいですか?(笑)。

 

あ、今度のYOYO部の神戸ライブ、久保田くん横向きにセッティングしてもらいますか?僕と向かい合わせとか(笑)。

 

(追記:12日の神戸公演では、昼夜ともに、ライブ中の休憩時間にイベント『陽介ちゃんの部屋』でご好評いただいている、懐かしの映像や写真もお見せしようと思ってます。YOYO部の活動をまだ知らない方も多くいらっしゃるようですので、当時のお友達などに声かけしていただいて、ぜひ、お誘い合わせの上、お越しいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!)

 

■5月12日(土)The東南西北YOYO部 LIVE 2018 May at the cave KOBE 昼夜二公演


新曲「桃の花の下で」と「最高 Cycling」を3月に発表のThe東南西北。そのスピンオフ・ユニット、The東南西北YOYO部の神戸昼夜二公演。新曲も交えて、The東南西北ナンバーをたっぷりお楽しみください。


日時:
●昼公演 2018年5月12日(土)昼 Open 12:30 / Start 13:00
●夜公演 2018年5月12日(土)夜 Open 18:30 / Start 19:00
出演:The東南西北 YOYO部(久保田洋司 Vo,G、入船陽介 Key,Cho)
会場:神戸・三宮 the cave KOBE
   http://cavekobe.wixsite.com/cavekobe
  (神戸市中央区中山手通1丁目5-9 港都会館B1)


料金:
各公演、予約4,000円/当日4,500円(税込・自由席・ドリンク別途要オーダー)
当日会場でお支払ください


予約受付:
●メール予約【studio4_5@yahoo.co.jp】まで、
<公演名、公演日、お名前、人数、ご連絡先電話番号>を明記の上、お申込みください。
studio4_5@yahoo.co.jpからのメールが受信できるように設定されていることをご確認ください。
●電話予約【090-1024-4999】まで(受付時間 11:00~23:00)、
<公演名、公演日、お名前、人数、ご連絡先電話番号>をお知らせください。
※昼夜両公演ご希望の場合は、「昼夜両公演希望」とお知らせください。


※当日は先着順でのご入場、自由席です。


※お問い合わせ:神戸・三宮 the cave KOBE 【電話番号】090-1024-4999

 

 

 

(※「萌え」に関しては諸説あると思いますが、例えば、碇シンジくんの綾波レイや惣流・アスカ・ラングレーに対する気持ちは「萌え」ではないと思われます。鈴原トウジの委員長に対する気持ちは「萌え」に近いかも知れません。」)