土曜日は週ラジが終わった後、急きょ新年会になりました。
Vライブも始まったし、最近週ラジチームも忙しかったので
いつもの通り、駅前日本海庄屋へ。
まったりと飲みました。
バリトン伊藤さんもお誘いして、ずいぶんと盛り上がりました。
さて、今日は会社は営業日ですが、天野はお休みを頂いたのであります。
会社のみんなには悪いのですが、おいらの場合うまく段取りがついて
ぽっと休めそうなときに休むしかないので、いつもその日に決定であります。
ごめんね。
ぼ~と寝転がったりしてましたが、本を見に行ったり、ヤマキで
植物見たり、買い物に行った先の生協でお客様とばったりお会いしたりして。
ところで週刊ラジオのピンチヒッターディレクターの長尾さんと言う
方がいらっしゃいます。下のお名前を景○とおっしゃる。
そう、皆様はもうお分かりと思いますが、あの上杉謙信公こと
長尾景虎と一文字違いなのであります。
天野: 「長尾さんって、長尾景虎の末裔なの!?」
長尾さん:「いやあ、大元はそうみたいなんですよ」
天野: 「長尾さん、触っていいですか?!!!」
そう、あの上杉謙信公の末裔なのだそうだ。
なんと、すごい!
上杉謙信公は、このようなお顔をなさっていたのか?
風林火山でガクトが演じ、年末に米沢の上杉御廟所で我々に
不思議な体験をお授けくださった、あの上杉謙信公である。
風林火山での上杉謙信公の辞世の句をご紹介しよう。
「四十九年 一睡夢
一期栄華 一盃酒」
(四十九年は一睡の夢 一期の栄華は一盃の酒)
「人間五十年 下天の内を比ぶれば 夢幻の如くなり」
の信長様と、合い共通するものがないだろうか?
戦国時代と呼ばれるたった百年の間を戦い抜いた
二人の武将が語った人生観。
そう、五十年は一睡の夢、夢幻なのである。
天野には、あと五年しかない、と言うことになるのである。
真剣に生きないと。
と、本当に思う今日この頃であります。