6時起床ですが、6時前から看護師さんがやって来て、
普通にいろいろオーダーします。
血圧を測ったり、バイタルチェック。
「起床前は駄目なんじゃないの?」
私の素朴な疑問です。
でも、声にしては言いません。
諸種のご都合もあるでしょうから…💦
8時の朝食までには結構忙しいです。
朝の回診もありました。
「まだ食べられないね?」
イケオジS先生が言います。
どうして食べられないのかは自分でも分かりません。
食べなきゃいけないのは分かっていますが、
無理はすべきで無いと感じるのです。
「頑張って食べてもいいけど、吐くよ?」
体の声が聞こえるのです。
「量は少ないけど、今はこれでいいから。もうやめて」
はたらく細胞が言っています…💦
そして、朝ご飯。
ウインナーは、なんと!シャウエッセン!
美味しかったですが、脂がキツイ…💧
一口でギブ。
アスパラは筋が食べ切れず、これも一口。
右のインゲンも一口。
残しておいた牛乳と山型パン半分。
少しでも食べようと努力はしているのです…💦
今朝は何だか、元気が戻った様に気分がいいです。
「安静は必要ないよ。怠くなければ歩き回って♪」
イケオジS先生は言います。
マコちゃんのからの補給物資も届き、
テンション上げ上げです。
皮膚が真っ赤に腫れ上がり、下着が着けられなくました。
ゴム部分に皮膚が反応してしまいます。
耐えられいほどの痒み。
掻けば赤く腫れ上がり、今度は痛み…💧
マコちゃんに「でかパン買って来て!」とお願いしたら、
今朝、届きました\(^o^)/
この「でかパン」のお話はまた後日。
「シャワーどうする?」
看護師さんに聞かれ、
「する、する、するぅ〜♪」
とルンルンな返事♪
爽やかな朝に、暫しのルンルンタイム。
勿論、そんな事は長くは続きません…(T_T)
突如として、点滴痛が始まりました…_| ̄|○…痛い痛い痛い…💧
「この点滴ね…濃くて…血管が痛くなる点滴なのよ…」
看護師さんが申し訳無さそうに教えてくれました。
「血管痛」なんて、初めて聞く単語です。
看護師さんは、針の周りと、痛む手首を温めてくれました。
「温めると少しは痛みが和らぐから…」
引き続き申し訳無さそうに言いつつも、
「点滴はまだまだあるから…頑張りましょうね」
と、情け容赦無い一言を残して消えました。
私は痛い右手を胸に抱き…(ノД`)シクシク…。
もぅ、一瞬でテンション…ダダ下がり…💧
シャワーなんて無理ぽ(T_T)
「シャワーやめます…体、拭くだけで…」
涙目で看護師さんに言いました…_| ̄|○
「ちょっと点滴止めて、ゆっくりお昼食べてもらって、
その間に体も拭いてもらって、
そしたらまた点滴するけど…」
看護師さんは、私が食べられなくなるのを恐れています。
「これ以上食べられないと、栄養剤も入れなきゃいけないよ?
点滴が外れなくなるから…頑張って!」
「この痛い点滴はまだ続きますか?」
私が涙目で聞くと、
「ごめんね…後3パック…」
とのお答え…💧
今日も点滴漬けなのだそう…(¯―¯٥)