あれから少し寝ましたかね…？
いいぇ、全然…！
6時になって、いつもの各種計測があって、
8時になって、朝ご飯です。
でも…食べてないから大丈夫！
昨日買ってきた珈琲の残りに、今朝出た牛乳を入れてカフェオレに。
ファミマの珈琲…美味しくない…(T_T)
パンはいつもの小さい山型パンと、ハイジの白いパン。
どっちも、これでもかっ？！と言う程の極小！
いつものように確保です。
3時にお腹空くので頂きます(*^_^*)
10時。
昨日、一晩中騒いでいたお婆ちゃまが退院して行きました。
施設に戻るのだそうです。
家族のお迎えは無く、施設の職員さんに連れられて帰っていきました。
そんな人がとても多いそう。
明日は我が身…しみじみ思って、
私の生き方は間違っていたのか？
と感慨に耽りました…(¯―¯٥)
最期まで賑やかだったお婆ちゃま。
今朝6時頃、看護師さんがやって来たら、
小さな悲鳴が聞こえました。
「どうしたの？！ちょ、ちょっと待ってね！」
続いて2人の看護師さんがやって来て、
次々に、「とうしたのっ？！」と叫びました。
不覚にも、私はカーテン越しにワクワクしてきて、
「何？何っ？！何が起きているのっ？！」
叫び出したい衝動…覗き見たい誘惑…💦
ダンボの耳で事の詳細に聞き入りました…💦
どうも…裸で寝ていたらしい…(＠_＠;)
「どうしちゃっの？！」
口々に言いながら、パジャマを着せようとしているらしい…💦
「あぁ…オムツも取っちゃったんだね…」
「シーツも濡れているね？」
「気持ち悪かったねぇ〜」
3人の看護師さんが、声を掛けながらテキパキと…。
お婆ちゃまは消え入りそうな声で、
ゴニョゴニョ何か言っていましたが、
看護師さん達は、それぞれに、
「一旦、どかそう」
「車椅子に乗せよう」
「シーツ交換！」
と忙(せわ)しない…💦
「いっぱいオシッコ出たよ」
お婆ちゃまが言うと、
「いっぱい出たね？良かったね？」
「気が付かなくてごめんね、気持ち悪かったね？」
「寒くないかい？大丈夫？」
看護師さん達は優しい…♡
この応対にちょっと安らぎました…(^_^)v