今朝は雨音で目が覚めました。
静かな音…この表現って矛盾がある?
「静かな音」は「小さい音」ではないのですよ。
ヘレンさんは国語の先生だから理解していますよね?(笑)
これが日本語の優れている点、美しい点、深い点❤️。言葉を遊ぶ民族の誉れです☺️。

聞くともなしに聞き、数えるともなしに数えているうちに、またウトウトと眠りへとおちていく…

実際の音は、その正体が分からないときは大きく聞こえますね。
「何の音?」
暫くして、「あぁ雨か…」分かると音は小さくなります。
規則的な小さな音が快かったり、何かを予感させたり…。

昨日は小雨の中を帰ってきました。
ここ数年、人生最大の健康状態を誇っています。
雨に濡れても熱を出さなくなりました。
雨を恐れない暮らしです(笑)。
前日に体の節々が痛むこともなく、
当日、頭痛に悩まされることも無くなりました。

ここ近年は、この天からの恵みが随分と人々を傷付けています。
何事も、過ぎたるは及ばざるが如し。
雨を味わうなんて気が引けるほど…。

天災って一体何なんでしょうね?
どう立ち向かって、どう受け止めたらいいのでしょうか?
私達キリスト者は、ここ世のほぼ全てを「神のご計画」と受け入れます。
「神から悪いものは来ない!」と信じ、
痛く、苦いモノでもゴクン!と呑み込む。
これが、霊的従順と信じているから。
「きっと良くして下さる」呪いのように繰り返しながら(笑)。

でも、同じように痛んで、同じように苦しむのですがね…😢。

午前中はずっと重かった空が、見上げれば軽くなってきました。

直に晴れそうね?

晴れたら窓を開けましょう。