クリスマスは元々「光の祭り」って知ってましたか? | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

クリスマスは、イエスキリストの「誕生日」ではなくて、正しくは「降誕祭」というのだそうです。

 

キリストが「生まれてきたことをお祝いする日」、それが降誕祭なんだそうです。

 

案外「キリストの誕生日」だと思ってる人が、多いんじゃないでしょうか?

私もそう思っていました!

 

それで、ちょっと調べたところによると、クリスマスの始まりはいつ頃からか、正確な年代はわかっていないらしいのですが、2~4世紀ごろに始まったという説が有力なんだそうです。

 

その頃のヨーロッパでは、ローマ帝国の時代。キリスト教は宗教としてはありましたが、定着していませんでした。

そこにペルシャから太陽信仰の性格を持つ宗教が伝わってきて、昼間の時間が長くなり太陽の力が増していくと考えられた冬至の頃に、この宗教の「光の祭り」という行事が行われていたそうです。

当時、ちょうど12月25日が冬至の日にあたっていて、そこでローマ帝国のもともとのお祭りと、イエスキリストを「光」に例え「光・太陽の復活=キリストの復活」としてこの日をお祝いすること、その他、様々なお祭りとも融合して、12月25日をクリスマスとしてお祝いするようになったみたいです。

(情報は、イーフローラさんのサイトその他を参考にさせていただきました)

 

当時も各方面に気を使って、忖度したんでしょうか。

あ、いや、調和を図ったのですね^^;

 

 

元々「光の祭り」だから、現在でもイルミネーションとかで、キラキラしているのかな?

意図せず、そういうことを私たちのたましいは知っていたりしますよね。

 

 

スピリチュアリズムでも、霊界(スピリチュアル・ワールド)を「光の世界」と例えたり、霊(スピリット)のことを「光の存在」と呼んだりしますから、ここらへんは、スピリチュアリストも違和感なく受け入れられそうです。

 

 

 

 

ロンドン郊外のアーサー・フィンドレー・カレッジの玄関ドアにも何だか年季の入ったクリスマスリースが飾られていました。

 

 

 

ロンドンの高級デパート・ハロッズも外観の改修工事は終わったようで、クリスマスムード(バスの車窓から)。

 

 

アフタヌーンティーを楽しんだホテルの玄関も、きれいに、華やかに飾られていました(ボンドストリートのラディソンブル)。

 

 

 

 

 

 

※新年のイベント、連盟では、1月13日に「新年のメッセージサービス&ヒーリングサービス」を行います。

お越しの方全員に、ガイドスピリットからのメッセージをお伝えします。

詳細は、また、決まったらお知らせしますね♪

 

 

 

 

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クラスは11月から始まっています。
◆スピリチュアリズムを学ぶ 基礎クラス。
◆ミディアムシップクラス。
詳しくは(一社)日本スピリチュアリスト連盟のサイトで。

 

 

 

 

 

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