ミディアムシップを学ぶよりも大切なこと | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

前回までの記事で、ミディアムシップは学ぶことができますよ、と書きました。

 

しかし、ミディアムシップを学ぶよりも大切なことがあります。

 

それは、そのもと(源)となっている哲学を知ること、学び、理解することです。

 

私のミディアムシップのもととなっている考え方は「スピリチュアリズム」です。正確に言うと「近代スピリチュアリズム」。

 

人は死んで肉体は滅びても、たましいの個性は存続する。

そして、そのたましいの存在とコンタクトを取ることが出来る。

 

そういった考えがもとになっています。

 

スピリチュアリズムには、そのほかにも大切な考え方がたくさん示されていて、人生の指針となるものです。

 

基盤となるしっかりとした考えが無ければ、小手先だけでミディアムシップのノウハウを学んだとしても、人を助けたり、あるいは霊界とのチームの一員としてはたらくことはむずかしいでしょう。そして、いずれは自分が行き詰ったり、燃え尽きたりするかもしれません。

 

逆に、ミディアムシップができなくても、スピリチュアリズムをしっかり理解していれば、悲しみに沈む人を助け、寄り添い、励ますことができるのではないかと考えています。

 

 

↑古くから残っているロンドンの「スピリチュアリスト・チャーチ」の内部。ここのウエッジウッドみたいな水色の壁、天井が好き♪

 

 

 

 

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