祝日と日曜の波乗り | 晴れ待ち日記(旧・波待ち日記)

晴れ待ち日記(旧・波待ち日記)

波を待ちわびながら、海や自然や毎日の暮らしを綴る。(写真:ビンギン/バリ)

23日木曜日

2001-39 Cサン 10:30-12:00 風弱東? 胸~セット肩


この日はいい波だったね。引いてく時間帯を狙って遅めに入っ

た。

 

左右でノーズライド、フロントのコースター、切れがあっていい

波乗りだった。


ウェットはジャーフルで余裕。

 

 

で、数本乗った後、ピークから走りだすところに、かわまず前

ノリしてくるショーターがいたので「ハイ!」と声をかけた。普段

は声は出さないが、危ないときだけは声をかけるのだ。


そしたら、


戻りゲットするとこへそのショーターが寄って来て、


「おまえ、ヘイなんて言ってんじゃねーよ!」


と。


「だってそっちがショルダーでしょ?」

と言うと、


「ここはショート優先なんだよ、この野郎どっから来たんだよ?」


「すぐそこに住んでんだけど」


「え??ローカルだって言いたいのか?」


「そんなことひと言も言ってないだろ!」


「おーい○○、こいつ分かって無えんだ」

と仲間を呼ぶショーター。



これが、いい歳のおっさんなの。3人ぐらいで囲んできてヤンヤ、

ヤンヤ。


もう一人には「お前、ウェットも目立ってんだから遠慮して乗れ」

と言われ。


もう何をいってるんだか分からない。



つまり、危険だろうが、優先だろうが、遠慮しろということだった

のかな。そこは僕が「ショート優先」と聞いている小屋下のライ

ではなく、Cサン正面寄りのレフトだったがな。


・・・


その後しばらく乗ってから、「まあ、ロングが有利なのは確かだ

しな」「これからもここで入るんだし、お互い気分悪いままもなん

だなあ」と考え、謝りに行った。


そしたら「誤ってきたらかいいけど・・・」と言いながらも、


「そこにタ○ドサーフって店があるから、兄さんサーフィンっても

のを教わってきな!」


だそうだ。



以前、I 川河口で、「とにかく入って30分は乗るな!」と後輩を

教育していたローカルがいた。そこにいたのはビジターである

僕らだったのに。



僕もそれを思い出した方がいいなと思ったが、この日の彼もそ

れを知った方がいいと思う。





26日日曜日

2001-40 H川河口 10:05-11:05 風南西強 頭越~セット頭半


引いていく時間帯、南西風をかわすためにに行ったが、凄

い人だったのでめげた。


で、ハードコンディションだけどサイズがあり、人が少なかった

のでH水で入った。


入る直前に背中全体の痛みを感じたけど、ビーチで断念するだ

けの分別がないので、入念にストレッチして入った。


セットのピークは少し奥で、頭半サイズ。久々に2階のベランダ

から逆さに飛び降りる感じのテイクオフ。

 

ほんの5本ぐらい乗って終了。全部ライトで、2本ぐらいはロン

グライド。まあ滑降感は楽しかった。人は多い時で10人ぐらい

だったかな。


さらに風が吹いたので終了。


波待ち日記


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逆光は撮りにくいね。この波で頭越えぐらい。東向きの流れが

きつく、ポジションキープ大変。


結果的に、腰と背中はかなり痛めたみたい・・・うう。