シンガポールを出発して約12時間。ミラノ・マルペンサ空港に到着(ノ^^)八(^^ )ノ
ここで、シンガポール航空からAironeに乗り換えるため少々時間があり…
illyの缶コーヒーを見つけて飲んでみたり、
空港の外に出て、アルプスを眺めてみたり、
ちょっとカッコイイバールでカンノーロ(リコッタチーズが美味しいシチリアのお菓子)&
クロワッサンを買ってみたり、
『Venchi』(日本では恐らくあまり知られてない?ですがチョコが美味しいお店です☆)の
ジェラートを食べてみたり、
…してました(^▽^;)
お昼前には、Aironeに搭乗。プーリア州の州都・バーリへ向けて出発です!
バーリに近づくにつれて見えてきた真っ青な海とどこまでも広がるオリーブの木。
ついにバーリ到着!イタリア地図でいうと、かかとの辺りにある街です。
太陽の光をたくさん取り入れた設計の空港は明るくて元気いっぱい☆
広告も明るいものが多いですね~!
到着して、早速飲みたくなったら、お洒落なワインバーもあります。
スーツ姿の日本人の方もいらっしゃいました(^∇^)
スーツケースを引いて、シャトルバスに乗って、バーリの町中に向かいます!
1本逃すと次がなかなかないので、来たバスに乗らなくては!(有料です☆)
バスはバーリ中央駅に到着。駅の中を一瞬散策して、ここからホテルに向かって歩きます。
ホテルの詳細はまた後ほど☆
ホテルに荷物を下ろしてからバーリの市内散策。地図を確認して…
旧市街へ向かって歩いてみる。うぅーー空が青い!!
街の中には南国の木と花がたくさんあって雰囲気いいわぁ~o(〃^▽^〃)o
しばらく歩いて行くと…
アドリア海です!!!!!青い~~美しい~~綺麗~~
ずっと見ていたい海。その海沿いを歩いて行くとトンネルが…ここが旧市街への入り口です☆
トンネルの中はこんな感じで…
トンネルの上を歩いてみると、少し高い位置からアドリア海を見れます!
この小道沿いにもお洒落な家と綺麗な花たち。こんな街並みが生活圏にあったらどんなにいいか…
再び旧市街の町中へ。歩いていると、教会?のような建物があったり、
『HOKKAIDO』と書いてあるエアコンの室外機を見つけたり、面白い発見がたくさんありました(^▽^;)
しばらくすると『聖ニコラ教会(Basilica San Nicola)』に到着
完成までに2ヶ月をかけ、正面の薔薇窓が印象的なプーリア・ロマネスク建築の教会。圧巻!
教会の向かいに建つのはサン・ニコライ像。あのサンタクロースのモデルになった方です。
さらに進んでいくと…次の目的地が見えてきました~!
そして『大聖堂(Cattedrale)』に到着。
こちらも、プーリア・ロマネスク様式の代表作。窓の周りの怪獣たちも特徴的です。
あぁ~カメラにおさまりきれない(><)
またしばらく街を歩いていると…
嬉しいタイミングに遭遇~!!家の外で、マンマが自家製オレッキエッテを作ってるではありませんか!
プーリアと言えば、オレッキエッテ!!
ここで旦那の出番!(私は後ろでニコニコしながら見ている…)
「オレッキエッテを売ってくれますか?」と訪ねたら、快諾して下さって☆
500gで2.5ユーロ。手作りの、正真正銘できたてのオレッキエッテです!嬉しい~~!!
こんなこと、日本じゃまずできないし。マンマありがとうーー\(^_^)/
その後は、魚市場&野菜市場の場所を確認して…
ホテルへ行って休憩~。
充実してたけど、さすがに疲れた1日(→o←)ゞ
そして、バーリは暗くなるのが遅い!外は明るいけど日本では夜時間…
というわけで、ホテルで夜ごはん。
テイクアウトしたピザはちょっと失敗で…でもスーパーで買った『ブッラータ』は絶品!
プーリアに来ないとなかなか食べられない、珍しいチーズです。
ブッラータとは…
とってもめずらしいプーリア州の生チーズ。 ジューシーでモチモチの食感。
牛乳に凝乳酵素を入れてできる凝乳(カードといいます) を脱水成形して作るのがふつうのチーズですが、 固めるかわりにこねたり引きちぎったり伸ばしたりして 繊維状にしたものを生クリームと一緒に 巾着状に丸めて紐でひと縛りしたのがブッラータ。 地元では肉や魚と同格のセコンドとして食されています。
この写真(322gで2.7ユーロ=300円くらい)の分量、日本で買うと3000円以上するのだそうです( ̄□ ̄;)
こうして長~~い1日は終了しましたo(_ _*)o
明日はずっと行ってみたかったトュルッリが有名な『アルベロベッロ』と、
白亜の円形都市『ロコロトンド』(白ワインが有名♪)に行きます(*^▽^*)
【おまけ】
ミラノ・マルペンサ空港では東日本大震災のための寄付箱が設置されていました。
日本から遠く離れた外国で、支援の気持ちが広がってるって素晴らしい!
この箱を目の前にして改めてそう思いました。日本を支援して下さるたくさんの方に感謝☆
ここで、シンガポール航空からAironeに乗り換えるため少々時間があり…
illyの缶コーヒーを見つけて飲んでみたり、
空港の外に出て、アルプスを眺めてみたり、
ちょっとカッコイイバールでカンノーロ(リコッタチーズが美味しいシチリアのお菓子)&
クロワッサンを買ってみたり、
『Venchi』(日本では恐らくあまり知られてない?ですがチョコが美味しいお店です☆)の
ジェラートを食べてみたり、
…してました(^▽^;)
お昼前には、Aironeに搭乗。プーリア州の州都・バーリへ向けて出発です!
バーリに近づくにつれて見えてきた真っ青な海とどこまでも広がるオリーブの木。
ついにバーリ到着!イタリア地図でいうと、かかとの辺りにある街です。
太陽の光をたくさん取り入れた設計の空港は明るくて元気いっぱい☆
広告も明るいものが多いですね~!
到着して、早速飲みたくなったら、お洒落なワインバーもあります。
スーツ姿の日本人の方もいらっしゃいました(^∇^)
スーツケースを引いて、シャトルバスに乗って、バーリの町中に向かいます!
1本逃すと次がなかなかないので、来たバスに乗らなくては!(有料です☆)
バスはバーリ中央駅に到着。駅の中を一瞬散策して、ここからホテルに向かって歩きます。
ホテルの詳細はまた後ほど☆
ホテルに荷物を下ろしてからバーリの市内散策。地図を確認して…
旧市街へ向かって歩いてみる。うぅーー空が青い!!
街の中には南国の木と花がたくさんあって雰囲気いいわぁ~o(〃^▽^〃)o
しばらく歩いて行くと…
アドリア海です!!!!!青い~~美しい~~綺麗~~
ずっと見ていたい海。その海沿いを歩いて行くとトンネルが…ここが旧市街への入り口です☆
トンネルの中はこんな感じで…
トンネルの上を歩いてみると、少し高い位置からアドリア海を見れます!
この小道沿いにもお洒落な家と綺麗な花たち。こんな街並みが生活圏にあったらどんなにいいか…
再び旧市街の町中へ。歩いていると、教会?のような建物があったり、
『HOKKAIDO』と書いてあるエアコンの室外機を見つけたり、面白い発見がたくさんありました(^▽^;)
しばらくすると『聖ニコラ教会(Basilica San Nicola)』に到着
完成までに2ヶ月をかけ、正面の薔薇窓が印象的なプーリア・ロマネスク建築の教会。圧巻!
教会の向かいに建つのはサン・ニコライ像。あのサンタクロースのモデルになった方です。
さらに進んでいくと…次の目的地が見えてきました~!
そして『大聖堂(Cattedrale)』に到着。
こちらも、プーリア・ロマネスク様式の代表作。窓の周りの怪獣たちも特徴的です。
あぁ~カメラにおさまりきれない(><)
またしばらく街を歩いていると…
嬉しいタイミングに遭遇~!!家の外で、マンマが自家製オレッキエッテを作ってるではありませんか!
プーリアと言えば、オレッキエッテ!!
ここで旦那の出番!(私は後ろでニコニコしながら見ている…)
「オレッキエッテを売ってくれますか?」と訪ねたら、快諾して下さって☆
500gで2.5ユーロ。手作りの、正真正銘できたてのオレッキエッテです!嬉しい~~!!
こんなこと、日本じゃまずできないし。マンマありがとうーー\(^_^)/
その後は、魚市場&野菜市場の場所を確認して…
ホテルへ行って休憩~。
充実してたけど、さすがに疲れた1日(→o←)ゞ
そして、バーリは暗くなるのが遅い!外は明るいけど日本では夜時間…
というわけで、ホテルで夜ごはん。
テイクアウトしたピザはちょっと失敗で…でもスーパーで買った『ブッラータ』は絶品!
プーリアに来ないとなかなか食べられない、珍しいチーズです。
ブッラータとは…
とってもめずらしいプーリア州の生チーズ。 ジューシーでモチモチの食感。
牛乳に凝乳酵素を入れてできる凝乳(カードといいます) を脱水成形して作るのがふつうのチーズですが、 固めるかわりにこねたり引きちぎったり伸ばしたりして 繊維状にしたものを生クリームと一緒に 巾着状に丸めて紐でひと縛りしたのがブッラータ。 地元では肉や魚と同格のセコンドとして食されています。
この写真(322gで2.7ユーロ=300円くらい)の分量、日本で買うと3000円以上するのだそうです( ̄□ ̄;)
こうして長~~い1日は終了しましたo(_ _*)o
明日はずっと行ってみたかったトュルッリが有名な『アルベロベッロ』と、
白亜の円形都市『ロコロトンド』(白ワインが有名♪)に行きます(*^▽^*)
【おまけ】
ミラノ・マルペンサ空港では東日本大震災のための寄付箱が設置されていました。
日本から遠く離れた外国で、支援の気持ちが広がってるって素晴らしい!
この箱を目の前にして改めてそう思いました。日本を支援して下さるたくさんの方に感謝☆