前に一度だけここに書いた奇染屋(名古屋の某大手衣料問屋Y社)に勤める20代の若武者が、今月一杯で退社する。

オレと懇意にしてくれ、発注やパチの事でちょくちょく電話やメールをしていた。

それまではさほど慶次に興味がなかったオレ

しかし、オレに慶次の楽しさを熱く語り教えてくれたのも、この若き漢だったのだ。

実は、2・3度しか会ったことはないのだが…

『こんな当たり方した』とか『全然連チャンしない』なんて会話が、楽しくて仕方がなかった。仕事にも、熱が入ったものだ。会わずとも友と呼べる漢だ。

そして、彼は今後、知人と新たな事業を始めるということだ。


心から敬意を払う!
どうか新しい世界でも、花を咲かせるよう願って止まない。

寂しくなるけど…

そんな漢が決めた事だ。
黙って見送ってやろうじゃないか!


なんでも、全国の名産品を求め、走り回るらしいから…

千葉に出向く際は、機会があれば盃を交わそうではないか!


電話やメールは続けたく存じます。

これは別れなどではないが

貴殿の輝かしい前途を祝し餞(はなむけ)の言葉を…!









『また会おう!!』


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