USLPGAの試験官の勉強をして思うこと⭐️ | ヨッシー小山のブログへようこそ♪

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USLPGA A級ティーチングプロ。
2016-17 USLPGA国際部門 ジュニアリーダーオブザイヤー。
2018 ティーチャーオブザイヤー。
2020 アメリカゴルフダイジェスト誌世界のベストティーチャーズ
現在日本ベースでレッスンしております(^^)


USLPGAのプレー実技の試験官はさせていただいてきたのですが、現在はティーチングメンバーレベルアップとなるレッスン実技の試験官の勉強をしています。


去年の冬から半年かかって、やっとレベル2の試験を診られるところまで来ました。



受かるのも甘くはないけど、判断できるようになる道もなかなか大変で、さらに国際部門の仕事も入ったために、時には夜中起きて勉強してたり、、受験生さながらの日もありました。


これまでの日本人の試験は、英語訳入れて提出したり英語でやり取り必要だったのですが、これにて完全に日本語で受けられるようになります。


試験官として、できる限り良いところを見つけて合格💮にしてあげたい、、と思えど実際の点数の付け方はシビアで、ゴールをしっかり設定してそれに沿っていて生徒さんのタイプや経験を取り入れたオリジナリティあるカスタムメイドされた内容で、且つ時間内に結果を出す必要があります。


試験官トレーニングは、USLPGAのランクアップにレッスン実技試験が取り入れられてる意義を再度認識した時間でした。


感じの良いレッスンはとても大切な要素ですが、

決して=良いレッスンでないことも、試験官の学びの中で知りました。


クラスB以上のメンバーは、このレッスン実技試験をクリアしたメンバーで、物凄いクオリティのレッスンをしています。
キッチリした内容にしかポイントをつけない試験官にしっかりとしたレッスンを見せ、納得のポイント貰って合格していった人たちです。


改めてUS LPGAメンバーのレッスンの質の高さを見直しました。

ClassAという最終ランクまでいけたら夢のマスターズにIDカードで入れるのは、これだけ頑張っているご褒美で、逆に勉強を怠り規定のポイントが取れないと降格になるという、、いつまでもどこまでも勉強し続け最新理論を常に身につけていると自信持ってお伝えできる資格です。


是非お近くのプロを探してレッスンお受けいただければ⭐️と思います。



ティーチング資格に関して興味ある方も、随時Zoomによる資格取得説明会を行なっています。

ゴルフ技術だけでないゴルフの魅力を学べて、生徒さんのみならず自分自身も成長できる資格。

クラスB以上は LPGAツアーマンデートーナメントチャレンジもできて、クラスAになれば夢のマスターズに毎年行くことができます。


人生変わるといっても過言でないくらい、実際私自身大きく人生変えて貰った1人です。


レッスン受ける方もレッスンする方も、是非一度USLPGAティーチングの理論や内容に触れてみていただきたいなあと思います😊✨💖