高松塚にキタ~!!

高松塚周辺は歩道がきれいに整備されていて走りやすく、レンタサイクルに乗った観光客がちらほら来られてました。


高松塚古墳
7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
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ここの整備を進めて、公園のようなものにするみたいです。




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足もとに「マムシに注意!」の標識が!!(お~怖)



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マムシならぬ四神発見。
「花 四神」と題する四神を模した花のオブジェがありました。
(四神とは東の青竜・南の朱雀・西の白虎・北の玄武です)



国営飛鳥歴史公園館
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国営飛鳥歴史公園館の前では「飛鳥の朝顔展」を行っていました。
(旬が外れかけているため朝顔に力がありません)
国営飛鳥歴史公園館は飛鳥地方の史跡や歴史を立体模型や映像を用いて紹介しています。




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明日香村周辺の様子が一目でわかる立体模型。
ボタンを押せば、公園の各地区や史跡の位置を確認することができます。




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石室(西壁)の女子群像のタペストリー。
女子群像の壁画は歴史の教科書をはじめさまざまな場所で紹介され、「飛鳥美人」のニックネームで知られています。



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小さい秋みぃ~つけた!!
公園館うらで珍しい白い彼岸花を発見。




石造物
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鬼の雪隠(おにのせっちん)
(内幅は約1.5m、高さ約1.3m)


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鬼の俎(おにのまないた)
(長さ約4.5m、幅約2.7m、厚さ約1m)
言い伝えによると、風の森と呼ばれるこの地方に鬼が棲んでおり、通行人を騙してとらえ食べたと云われている。「俎」で調理し、「雪隠」で用を足したという。

 


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亀石
(長さ3.6メートル、幅2.1メートル、高さ1.8メートル)
言い伝えによると、亀石は、以前は北を向き、次に東を向いたと言う。そして、今は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、奈良盆地は一円泥の海と化すという。




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猿石
全部で4体ある。ユニークな人面石像であるが、猿ではなく渡来人を象ったものであるといわれている。






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北に6Kのラーメン屋。
(6月にオープンしたばかり)


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味匠 味玉 ラーメンを注文。
豚骨と魚介のWスープで、魚介の旨味がしっかりと味わえます。(スープにとろみがついています)



距離 約6K
時間 約50分
天気 曇り