こんにちは(^^)

心理学を応用して、写真撮影が楽しくなる。

心のピントを合わせる名古屋の心柄フォトグラファー 吉兼立雄です。

 

 

1年前、僕は心理カウンセリングをしていました。

 

しかも離婚専門、悩みを聴いて場合によっては、探偵や弁護士、精神科医に繋げたりもしていました。

 

24時間LINEで受付。

 

23時くらいから毎日のように5件くらい悲痛な文字が、僕のスマホ画面を埋め尽くします。

 

 

苦しい胸の内を聴いて、楽になる人はまだいい。

 

でも、そうじゃない人のほうが大半で、最終的にはやっぱり精神科医などのエキスパートをご紹介するしかなかった。

 

 

なんでカウンセリングしてるんだ?

 

 

一定のやりがいを感じながらも、なぜか僕のほうがモヤモヤしていたのです。

 

離婚問題なので、相談する人は名前も住所も知られたくない。

 

だからほとんどがメールやLINEでのカウンセリングで、たまに対面になるくらい。

 

 

途中で音信不通になる人も珍しくなく、無事解決してればいいけどと、思うのが精いっぱいだった。

 

 

あなたの笑顔が見たい。

 

 

僕は心にモヤモヤを抱えている人が、笑顔になるならば、

 

方法なんてどうでもいいと思っている。

 

 

悩んでいる人は家にこもりがち、ましてや小さなお子さんがいる女性は一人で外出なんて難しいのだ。

 

 

そんなときだった、たまたまイベントで子どもの写真教室に参加したのは。

 

そこには楽しそうに笑うママと子供たちがいて、公園で楽しそうに写真を撮る姿を僕は写真に収めていた。

 

 

{B2D6E7AA-86DE-462C-93E6-FD80BD90BD66}

 

写真を使えばいいんだ!

 

 

いままで趣味でしか写真はやってこなかったので、仕事にするという考えは、それまでまるでなかった。

 

 

ただ、フォトグラファー、カメラマンと名乗るには、趣味の範囲では抵抗があった。

 

なのでプロのカメラマンに、写真というものをもう一度教えてもらった。

 

 

フォト心理カウンセリング、写真はセラピーになると信じて。

 

 

1年間でおよそ50名ほどに体験してもらい、やっぱり写真は人の心を解放させると確信できた。

 

 

そして、フォトグラファーとしてもやってみたいと思ったのだ。

 

心理カウンセラーもそうだが、どちらも石を投げれば当たるくらい、やっている人は多い。

 

 

でも両方できるって自分の強みだよなあ。

 

 

離婚して一人になると、男性よりも女性のほうが、経済的にも不利になることが多い。

 

子供のために、

 

着たい服も我慢して、

 

お化粧なんてどうせ取れちゃうから、

 

女性であることを後回しにしてきているママたちに、写真撮影のほんの数分だけでも女性を取り戻しててほしいと思うのです。

 

 

いやいや、男のあんたになにが分るんだよ!

 

 

それでもいいと思った。

 

受け取れる人にだけ受け取ってもらえたら。

 

 

そして今、いろんな撮影のご依頼をいただくようになった。

 

それは、僕の写真を仕事にしている本来の目的とは違うかもしれない。

 

でも、目の前の人がひとり、笑顔になることには変わりはないのだ。

 

 

今更だけど、

 

遠回りしたけど、

 

写真であなたの心のピントを合わせたい。

 

 

 

{B30ED6D7-CA7F-48E0-9037-6F0EB5452141}

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

プロフィール写真が欲しいけれど、カメラを向けられると緊張してしまうなら、ぜひお任せください。

 

自然な表情のプロフィール写真お撮りします。

 

遠方でもお伺いできますのでお気軽にお問合せください。

 

モヤモヤした心のピントを合わせ、写真が苦手なあなたの思い込みをはずします。