今日もブログをお読みいただき

ありがとうございます。

いよいよ2月ですね。

僕の娘は今年高校受験です。

私立と公立と受験するので

今、必死に勉強しています。

昨日のことでした。

反抗期で最近あまり話さない娘が

話しかけてきました。

娘「〇〇高校の内申点っていくつだっけ?」

僕「前に調べたとき〇〇点くらいだったよね」

娘「だよね」

たぶん娘は不安と必死に戦っているのでしょうね。

不安から勉強に集中できていないようでした。

娘「もし落ちたらどうしよう」

僕「まだ〇〇高校も受験するしいいじゃん」

娘「え~っだって後がなくなるもん」

僕「大丈夫だってどこかは絶対合格するから」

娘「そうかな~」

僕「勉強に集中できないんなら今日はやめたら?」

 「万が一全部の高校がだめでも通信とかあるし」

 「高校いくだけが目的じゃないだろ?」

 「もう今日は遊んだら?明日頑張ればいいし」

娘「そうだね、うん、そうする」

それから娘はテレビを観てゲラゲラ笑ってました。

悩んでいる時って選択肢が1つしか見えないんですよね。

だからわざと言ってみたんです。

そりゃ本音は高校に行って欲しいのですが

それって親の勝手な願いであって子供には子供の

考えや夢があるんです。

大人のものさしで測っちゃいけないですよね。

と、こんなこと書きながらたまに部屋の片づけが

出来ないことや、身だしなみができていないことに

イラっとする自分もいたりするわけで・・・


まあ親がいくら考えても先回りしても

しょせん決めるのは娘ですから。

僕は選択肢をいくつか提案してあげるだけ。

これって心理学のカウンセリングと一緒ですね。

あと少し、頑張れ娘!





名古屋の心理カウンセラー 吉兼 立雄


アメクリップからのご紹介
起業家のための”こころと脳を科学して悩みを解決する”
けんけんさんのブログです。
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