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ありがとうございます。

「はじめてのおつかい」って番組

観たことありますか?

3歳とか「え~大丈夫?」って思える子供

がおつかいに行く様子を撮った番組で

結構僕は好きで観ています。

この世に生まれてまだ数年のこどもにとって

数百メートルのおつかいをするって

どんなにすごい冒険だろうって思いながら

観ています。

送り出すママやパパの心情もすごくわかる。

僕たちはいつのころからか子供に挑戦させる

ということを忘れているような気がします。



受験に失敗したら、成績が落ちたらと心配して

子供が行きたくないのに塾に通わせる。


野球でも昔はみんなピッチャーがやりたかった

今は打たれたら可哀そうだから外野にしてって

親が言ってくるそうです。


この番組を観ているとおつかいから帰ってきた子

はみんな自信に溢れている

と同時にママやパパもひとまわり成長しているように

感じます。


心理学を学んでいると心の成長の大切さがよく

わかります。

こどものうちにチャレンジはたくさんさせるべきですよね。

こどもは転んでもすり傷ですみますが

大人になってから転ぶと骨折したり大けがをします。

もちろん転び方を知っていれば軽傷ですみます。

これは心も一緒ではないでしょうか?









名古屋の心理カウンセラー 吉兼立雄