幸せの会計学

今回は「費用が増えると資産が減る」です

簿記の仕訳でこんなのがあります

消耗品費1000 / 現金1000

物を買ったからお金が減った

という仕訳ですね

消耗品・・・

人の心に例えるとなんでしょうかね?

ん~たとえばストレス・心配事?

不安なことやストレスがあると

それを発散するために

「洋服買っちゃった~」

「飲みに行っちゃった~」

「旅行してきた~」

解消するためにお金を使うわけです

だから資産が減るんですね

で、

まんまかよ~って声が聞こえてきそう

なので、もうひとつ説明しますと

「費用対効果」って言葉があります

要するに支出はするけどそれに見合った

効果があればそれでいいじゃんってこと

誰だってお金は貯めたいし、払うのは嫌

でも旅行したり、飲みに行ったり、欲しいもの

買ったりしてプチ幸せを感じたお礼として

払うのなら、納得しますよね?

お金は使ってなんぼ、浪費はいけませんが