貸借対照表って経理の仕事をしていない人

でも聴いたことがある言葉ですよね?

その会社の資産状況を把握するのが

この貸借対照表なのですが

これも見方によって経営者がアクセルを踏むのか

ブレーキを踏むのか?変わってきます。

もともと経営判断に使われる資料のひとつでは

あるのですが、ここをちゃんと理解できる人が

経営者でも意外と少なかったりします。

むしろ経営者に少ないと言ったほうがいいかもしれません。

貸借対照表を眺めて「あぁまた負債がふえている」と感じTるのか?

負債はふえたけど、今回は会社に投資したからな

と、前向きに考えられる人

さて、あなたならどちらの経営者につきたいですか?

前者はここでブレーキを踏んでしまい、より業績をよくする

ための投資ができないでしょう。

後者は「よし、投資したからには元をとるぞ!」と

考えることが多いように思います。

沢山自分の中に満足な部分、足りている部分があるのに

あえて足りない部分にフォーカスしてしまう

悩んでいる人のほとんどがここに原因があるように

感じます。

ゲシュタルト療法というものが心理学であるのですが

一度どんなものか?

興味を持った方は調べてみてください

ここに説明を書いてしまうと、知ったことで満足して

それを活かそうとする人が少ないように感じるので

あえて調べてもらうことにします。

調べるって行動することですから。