最近、若者のあいだで「~的な」「~みたい」

という言葉がよく使われています。

理由は

「その場の雰囲気を壊したくない」

「あいまいにしておきたい」

というものだそうですが

これを責任感の欠如ととって「最近の若者は」

と嘆くのか

それとも、明日のことは分からない現代

において自分の身を護る術ととるのか?

難しいところではありますね

私も数年前まで自分の発する言葉に対して

無頓着、意識していませんでした

しかし

今、自分の身の周りに起きている事は結構

この言葉が引き寄せているということに気づいて

最近は気を付けるようにしています

人は言葉でできている

大切にしたいですね