中国での支払いについて | 中国常州:単身赴任奮闘記

中国常州:単身赴任奮闘記

中国常州への単身赴任を突如言い渡されたしがないサラリーマンのブログ。

前回投稿からかなり時間が経ってしまいましたが、常州へ赴任してもうすぐ1ヶ月です。

赴任前の話や今日までの話は後で遡って書くとして、赴任者が真っ先に直面する現地での支払い方法について簡単にまとめます。


中国のほとんどのお店はQRコード決済がメインの中、ニコニコ現金払いはかなり不便お店によったら断られるところもあるらしく、またクレジットカードはそこそこのホテルでしか使えない状態無気力


では観光客や出張者はどうやって日常の支払いをするかとというと、アリペイ(支付宝)のツアーパスを使います。詳しくは⬇️⬇️⬇️のリンクへ。




出国直前、こちらのパスを登録しようとしたところ、4月末までメンテナンス中のためパスへの登録出来ずガーン(サービスのアップグレードたとかえー)


とりあえず現地のお金は日本円で10万円程度持っていったのと、現地駐在員に少し借りて最低限の生活用品は揃えることが出来ましたが、今まで人にお金を借りることなんてなかったし、かなり不自由な状況でした。



現在はツアーパスは廃止され、ツアーカードというサービスが新たに提供されているので出張や旅行で短期間来られる方はこちらを登録すると良いと思います。クレジットカードから手数料5%+‪α‬とられてチャージするのですが、円元の換金手数料や手間、お金を触るリスクや、溜まり続ける小銭のストレスからは解放されるのでぜひ登録しましょう。

(現在居留許可申請のためパスポートを預けており、登録出来ていないので使い勝手は分からないので、パスポートが戻ってきたら日本のスマホで試してみますスマホ)