促成栽培(温室)で育てた、アツモリソウの、 外で育成している株の様子です。

 

12月から5月で、発芽、成長、開花、成熟、枯れ を済ませて、

6月に新芽が見えていたのですが、それが、なんと、、動き出してます。

 

【情報1】

つまり、冷蔵処理は不要にみえますが・・

新芽は、さすがに、小さいので、花は期待できませんが。

このまま、成長がつづくのであれば、冬を温室で過ごさせれば、年2回のサイクルが回るとなりますが、。。 どうでしょう?

 

 

 

【情報2】

一方、新芽が腐っている株もありました。

これは、ここのところの高温多湿だと判断します。

外で育てている株は、スポットクラ―の温室に移しました。

水やりも、控える予定です。

 

かなり、大きな新芽だったので、残念です。

で、分解してみましたが。。おっと、、ちゃんと花芽がはいってました。

後悔。。。涼しい場所にあれば、花が見れたかもです。このまま腐ってしまうか?

 

 

 

また、クマガイソウの今の様子ですが、かなり枯れてきました。

山のクマガイソウは、10月くらいまで、元気なはずですので、

これは、やはり、高温多湿障害ですかね。。

腐ってしまっている株もありますね。

 

環境を見直したほうが、よいかんじですかね。。 とはいえ、涼しい場所はなくて、、

 

山が欲しいですね。。(笑)