色々、テストしてきましたが、結局、低中速から高回転にむけてパワーアップするためには、

 

1.吸気側の効率を上げること。現状、負担がかかっている。

    =>エアクリとると改善する。   

2.排気側の効率を上げる。エキパイやサイレンサーで負担がかかっている。

    =>社外サイレンサーや触媒無しで、改善する。

 

これら対策で、 3,4馬力は上がりそう。。って、当たり前の結果になりました。そして、EX250Pの エンジン回りを見ると、上記対応が明らかにされています。

 

1.エアクリボックスの大型化、 スロットルの効率化。 そして、そもそも、

  直径が大きくなってます。

 

    28mm =>34mm

 

 

2.排気口の大型化、かなり大きな直径となってます。 エキパイも当然太い。

 

   26mm =>35㎜?

 

 

 

これで、31馬力が37馬力となっている。 わかる気がします。

 

Ninja250R と EX250L は 類似のエンジンですが、 EX250P は全く別物のエンジン・・・、くらべものにならないです。 外装デザインは別として、 エンジンはやはりPがよいですね。・

 

PのエンジンでLの車両が欲しいのですが。。。(笑)

静かなままで、パワーアップは、難しい。。。