コツコツと自作サブコンを作ってます。
現状ですが、アクセルセンサーの入力を受取り、それを、変換して、EUCに戻すことができるところまできてます。アクセル開閉度の電圧を変化させて、EUCにもどし、 単純な 濃い設定 ・ 薄い設定 ができる状態まできました。
=進捗=
Step1.配線先の確保: 済
Step2. 点火信号・アクセル開閉度のデジタル化基盤作成: 済
Step3. 点火信号から回転数のリアル計算実装: 済
Step4. アクセル開閉度のデジタル化 :済
Step5. 回転数・アクセル開閉度のMAPによる増減ロジックの実装 :未実施
Step6. OPアンプによる、出力回路の実装 :済
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右から、①自作サブコン(ESP32+OPアンプ回路) ②テスター ③ブルーツース通信で、情報を出力するための端末(Fire)
評価:
薄くすると、当然パワーダウンでした。
濃くすると、濃い状態を感じますが、パワーアップにはつながりません。。
何もしないが一番良い状態に感じます。 燃調は良い状態であると・・・
課題:
アイドリング付近の低回転が若干安定しません。原因はまだわかってないです。調査必要ですが、走行に関しては全く異常を感じません。うまく、変換できてます。
まずは、MAPではなく、濃淡機能を安定化させて効果を確認してみます。
耐久性も心配ですので、テストですね。(笑)
走りながら、変更できるシステムをつくってテストですね。
実装方法は、別途まとめます。
今後のチャレンジする方に、ヒントになれば幸いです。