Paphの自家製交配での苗づくりが何とか見えてきました。
まだ、苗ができるまでにはいろいろ勉強が必要ですが、
で、天気も悪いので、室内でできるチャレンジをやってみました。
「カトレアのメリクロン」です。
カトレアの株元の動き出した新芽を、カッターできって、
それを、薄めの消毒液を振りかけて、そのままカッターで細かくきって
無菌培養土にぱらぱらとおとして、ビン内部に軽く消毒液を振りかけて
蓋を閉めて、、終わりです。
今回のチェックポイントですが、今までの経験上、この程度の消毒だと
植物自体の殺菌ができていなくて、カビが生え始める・・
で、終わってました。
今回、何が違うというと、消毒液の濃度と消毒液成分自体が以前とことなります。
濃度と成分の差で、カビが生えず、細胞も変化を起こせば、バランスが良いところを
見つけているとなりますね。
さぁ、どうなるでしょうか?