うちの職場の素敵なところ | I'm a MANABist〜学び力で人生を豊かに〜

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熊本KIZUKI塾19期、21期、22期生
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昨日に引き続き

今日も凸凹のお話。



実は

凸凹の定義が曖昧なままですが

このままの流れでもう一つ

エピソードをご紹介します。

#凸凹の定義については後日




僕が働いている職場は

森のようちえんやら

子育て中の保護者支援やら

障がい児通所支援やら

学校に行っていない子の

居場所づくりやら

コミュニティスペースやら


いろいろやってる

福祉系の事業所なのですが


だからなのか

手前味噌ですが

とーーーっても

素敵なところがあるんです♪



それは


【スタッフが互いの凸凹を受容し合える】


ということ✌️





まず

スタッフの中に

こんな人たちがいます👇


左耳がほとんど聞こえないから

右側から話しかけてほしい人


光の刺激を受け取りすぎるため

サングラスをかけて過ごす人


実は子供が苦手な人(笑)


などなど…



そして僕も…

作業などをしている隣で

自分が知識を持っている話題や

関われそうな話が聞こえてくると

脳みそが引っ張られて

まっ・・・たく!

集中できなくなります。


自慢じゃないですが

先にAさんと大事な話をしていても

隣から気になる話題が聞こえると

Aさんの話の内容は

全っ…然入ってこなくなります(笑)

#Aさんゴメンナサイ


だから

作業も相談も電話も

自分が集中できる環境を

確保する必要があります。





そんなお互いの弱みと対処法を

僕らの職場では年度当初に

全員で共有し合っているんです。



これまた手前味噌ですが

うちの職場にいる人たちは

わざわざ口に出さなくても

互いに察し合って

配慮し合える人たちだと思います。



ですが

あえて口に出すことで

【ここは弱みを出しても良い場所だ】

【自分にとって安心できる環境だ】

ということが

はっきりと認識されるのです。



すると

【自分は自分のままで大丈夫】

と自己受容でき

自分らしさを発揮しながら

仕事に打ち込むことが

できるようになるんだと思います。




発達の凸凹とは

少し話がそれましたが


要するに・・・


障害診断のあるなしに関わらず

自分の弱み(だと思っていること)を

曝け出せる社会を作っていくことが

大事なんじゃないかな〜と

強く思ってるよ〜というお話でした!