どーもー
乾燥で手の甲がひび割れて
地味にダメージ蓄積中の
よっしーです(ノД`)
今日は
昨日のブログで結果だけ発表した
『薪棚2号』の制作過程をご紹介
箱根駅伝の復路を観戦した後
近所のナフコで
屋根用のポリカ波板と
基礎用のブロックを購入し
帰って早速作業に取り掛かるも
動き出しが遅かったため
この日は材料カットと
一部のパーツ組立までで終了😅
翌日はお昼前に
残りのパーツ組立から作業を始め
午後からいざ組み上げ💪
ところがどっこい!
第一のアクシデント発生
材料一本一本の寸法と
パーツにした時のバランスは
バッチリだったものの
パーツ同士を繋げようとすると
微妙にズレる
まぁ、明らかに
材料の木材の反り
が原因ですね💧
昨年、家を建てた時に戴いた
余りの建材を使ったのですが
保管している間に
少しずつ個性が開花してました(笑)
木が生きて呼吸している証拠ですね
とはいえ
今さら引き返せないので
なんとか帳尻を合わせて
形にしてみました。
ここまで来れば
屋根パーツを被せて完成!
…となるはずが
第二のアクシデント発生
屋根の勾配が1号より緩い
なんで!?
前の設計図通りに木材カットしたのに!
と、ここでようやく思い出しました。
『そういえば…
前回のカット時に勾配を計算し直して
前の柱は設計図より短くしたんだった』
目に見えてわかる見栄えは
後々気になりそうなので
迷わずカットすることに。
でも
マルノコ出すのめんどくさい…(´Д` )
ということで
全面の柱3本の上端を
ノコギリで5cmずつカット🪚
今度こそ屋根を
トンテンカンと取り付け🔨
遂に完成となりました👏
一度作ったもので
完成品が目の前にあるとはいえ
材料の状態や作業手順の違いで
大きな差が出るんですね!
これだから
木材DIYって面白い!