
こんにちは。
慈恵クリニック院長 山田義帰です。
昨夜から
長女と1歳半の孫が
遊びに来ました。
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3日前に
家内が先日注文した
大きな箱が
宅急便で届きました。
包装紙を破ると
プラスティック製の
滑り台でした。
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孫が来るまでに
組み立てないと
言ってたので
慌てて組み立てました。
例え
プラスティック製の
玩具の滑り台でも
私の頭には
家の中に滑り台が
あるという光景は
ピッタリ合いません。
滑り台は
大きな公園にある
という固定観念が
あるのでしょう。
長男の家には
ジャングルジム付き
滑り台を買ったという
話を家内から聞きました。
今は本当に便利で何でも
簡単に手に入る時代です。
子供の歓心を買う為でしょうか、
物が不自由でないという生活は
確かに良いでしょうが、
ただ
不自由でない生活に慣れてしまったら、
それが当たり前だと思うでしょう。
明日災害が起こるかもしれない
何か不測な事態が発生するかもしれない
何もなくても平気、
困らない気持ちも大事だと思います。
物が豊富にあると
物の大切さ、有り難さを
感じられなくなってしまいます。
そんなことをふと思ってしまいました。
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