東北大震災後、岩手県盛岡市の石雲禅寺の若い僧侶が、雪の中草鞋だけ履いて被災地を2週間に渡り読経して歩いた、この若い僧侶は現在石雲禅寺の副住職です。

 

タイの人々は僧侶がどんな生活を送っているかを知っている。

僧侶達は欲望を抑え、己を律し、227戒を守っている。

剃髪し、眉毛も落とし、規律正しい生活と、瞑想と読経と勉強の日々を送っていることを知っている。

自分たちよりも慎ましい生活を送っていることを知っている。

俗人にはできない生活を送っていることを人々は知っている。

 

自分には出来ないことをしている僧侶を、人々は尊敬しているのです。。