前回更新の ~その12~ に事実誤認があって、出張中に修正するつもりが..結局、出張先でもゴキゲンに過ごしてしまったもんで http://kiku.livsan.com/?eid=1068051 .. 結局、本日修正。後半部分を大きく変えましたが、大筋は変わって無いという事でお許しを。ではでは、今週も続きをば。
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本番終わって打ち上げの席.. ホットした気持に少しアルコールなんかも入ったりもして.. ちょいとプチ同窓会なんかの感じもあって.. 和気あいあいの楽しい席..
なんであるが... このアルコールが入った時の、野素大先生ほど手がつけられない奴もいない
本日の納得いかない事に関して、ある事ない事.. それは、当然の事ながらハモンドの一件だけに留まらず、ドラマティックな選曲も、クワイヤーの音楽的レベルも(3周年と比較しての).. そして、演奏が止まった事に関しても、あれはあっっちが悪いだのこっちが悪いだの.. さらに感動の名シーンであるはずの女子高生の涙も..
怒りマーク 満載で、まくしたてるまくしたてる
もちろん、湘南のアングリークソジジイと揶揄される野素ではあるが、そこはそれちゃんととわきまえててね。のべつまくなし誰彼かまわず怒りトバシテるわけでなく.. 野素の事を分かっている気の置けない仲間には正直に腹割って話してるってだけなんで...
僕自身も聞きながら.. まあ・まあ・まあとなだめながら話を聞き流してはいたんやけど...
んでもね。
野素の話しは.. 舌鋒鋭くを通りすぎで、もうここにはかけんような罵詈雑言やねんけど.. んでも、話の根っこに関しては、僕も野素の言いたい事に対して肯定こそすれ、否定できん事ばっかでね。
まあまあとなだめてたのは.. 実は、野素にではなく.. 自分自身に対してやったんかなあと.. 今となってはそんな風に思うんよね。
いや違うねん。
イベントとしての五周年は素晴らしいもんやったと思うんよね。
それが証拠に、当時の写真を見てみると、僕を含めて、それはそれはそこにいたみんなが全員幸せそうな笑顔で笑ってるんよね。このクワイヤーの五周年として、それはそうあるべきお祝いの宴として、文句のつけようのないピースフルで素晴らしい内容のイベントやったとは思うんよね。
ただ.. この時の僕は.. この時の僕では...
人としてまだまだ小さくて.. 音楽の中の、ほんの一部の要素.. それは音楽の三大要素とも呼ばれたりする部分ではるけども.. そんな事こそが一番大事な事であると思っていて.. 僕の中での音楽的な欲求は、いまこのクワイヤーでは満たす事はでけんのとちゃうか?...
そんな気持ちが、このイベントを終えて、僕の中で育ちつつあったんよね。
~つづく~
*来週は夏休みにつき、ちょいと土日での更新がでけんかもですが御了承のほどヨロシクです。ではでは、どちらさんも良い夏休みを。