台風ですなあ。湘南地区もまたエライ雨で.. どこにも出れず、気分もくつくつと晴れない感じですがねえ。まあ、また明日から新しい一週間。気分入れ替えて、頑張りましょうかねえ。 っし!頑張ってこー!!

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さてさて... 「等身大」の言葉とともに動き出した【5周年Live プロジェクト】であるが..  その方向性と運営に関して今後どうやって進めて行くか?に関してミーティングをしたんよね。

普段の練習にはほとんど顔を出さなくなったものの.. イベントだけは参加するよという旧メンバーもいる状況で.. 果たして、どの程度の規模のクワイヤーでLiveに挑む事になるのか?  一方で、新旧入り混じりながらまじめに練習にきているこの時のコア・メンバー達と.. そんな、イベントだけぽっと参加するメンバー達とでいかほどのクオリティのものが発表できるのか?

ここで言うクオリティーとは.. 音楽的・技術的な意味合いはもちろんだが、それ以上に、クワイヤーとしての気持のベクトル的な意味合いも含めてである。

で.. そんな状況を見越して英雄’sちゃんが、発信した言葉が「等身大」という言葉やったんよね。

つまり。

もうこの5周年プロジェクトが発足した段階で.. 3周年の頃のようなクオリティのものは発表できない。それはこの頃の運営状態からしてやむないものであり.. そしてそれがこの時点のこのクワイヤーの実力というのなら..それはそのままの状態で形にしよう!というのが、その言葉の意味であり.. そこには.. 3周年と比べて、あきらかにグレードダウンしたものしか自分たちには演れない.. 観客には提供できない.. だけれども、それでも精一杯やろう。やるだけやろうという意志を込めた上での言葉やったんよね。

で.. その言葉の方針に沿う形で.. Live会場も.. 3周年のような大きな会館を借りるのではなく.. 教会の聖堂でこじんまりとやろうという事になったんやけど...

いくらこじんまりと言っても、イベントを起すとなればそれなりに準備が必要なわけで.. それで、みんなで誰が何をどうするのか?役割を分担して欲しいという方向で議論が進むのだが..  ここにきて会議の方向性を黙って見守ってきた僕がこんな発言をする。

         「イベントの運営は若い世代に任せるべきだ!

これは.. 俺に何か仕事や役割りをふられちゃあかなわん..って、若い連中にぶん投げた訳ではなくてね。いや、確かに会社員生活でくそ忙しかったのも事実やけど.. この僕の発言の意味は、やっぱり、その会社員生活から学んだ事をベースに.. このクワイヤーの行く末を思っての発言やったんやけど...

 

まあ..この先はまた書きだすと長くなるんでまた来週って事で。ではでは。明日からもまた頑張ってきましょ~!!