今日は一日雨って気がつきゃもう梅雨も目前か... 日々は早いなあ。んでも6月になりゃあ、くつくつした気分吹き飛ばすよなイベントもありますんでね昨日からリハも開始しだしたし楽しみにしててちょ ではでは。本編行ってみよ!
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さてさて..第二弾UNIT・湘南ボンバーガールズの発表も無事に成功をおさめ.. ひとまず安堵って話しやねんけど.. この時の僕は興奮してたんもあったんか...第三弾へのアイデアが次から次へと溢れだす感じで...一息つく間もなく..すぐに次のUNITに着手していく事になるんよね。
まず構想としては..
第一弾のメロQが.. ポップス曲を使ってそのままポップスを歌う / 第二弾の湘爆が.. ゴスペル曲を使ってポップス的に歌う.. ときたので、第三弾は.. ポップスを使ってゴスペル的に解釈して歌う。って事を実験してみようと思ったんよね。
んでも..ただポップスをそのままカバーしてんでは面白くないので.. メロQの時の「ポップスをR&Bにアレンジ」とは真逆の「R&Bをポップスにアレンジ」という方向で考えて.. んであれこれ悩んだ末に僕がチョイスした曲は...
サザンソウル界のマッチョドラゴン(?).. ダンス天国.. “Na~na/na/na/na~”でお馴染み..ウイルソン・ピケット大先生の大ヒット曲.. 【In The Midnight Hour】!!!
この曲をメイン素材にして.. POPSの大王道曲..バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」やら、スティービーワンダーの【Living for the city】 やらを盛り込んで..楽曲はものの二~三日で完成。
んで.. ではこいつを誰に歌ってもらうか?だが...
ここでも.. メロQが20代.. 湘爆が10代.. ときたので、第三弾はも少し年齢層をあげて..20代後半~30代からの選考とし..人数もいままでの二人組から一挙に倍に増やしての四人編成!
曲調はキュート感満載のPOPSなんだけど.. 逆にここを大人の女の子たちに歌ってもらう事で、大人の女の子達のかわいらしさを狙いに行くって狙いやったんよね。
んで.. そこまで曲とコンセプトがつるつるっと決まったもんで.. UNIT名も速攻でひらめき!!
可愛いらしい「プリティ」... ゴスペル→教会→牧師→「プリーチャー」で... これをくっつけて名付けた第三弾プロデュースUNITの名前が...【プリティ・プリーチャー】!!
つまり...略して「プリ・プリ」って事だな
って訳で... ホンマこの第三弾UNITに関しては、この企画書を書きあげるまでは怒涛の如くに一挙に書きあげたもんやけど...ここまで書きあげた時点で...パタリと手が止まってしまったんよね。
そう。これまですんなり決まってきたメンバー選考に関して.. はたと頭を抱える事になってしまう。