先行きの事も.. 今まで過ごしてきた事も.. あれやこれやと考えたり語らったりする事の多い一週間でしたが.. まあ。んな事言いながらご機嫌に時は過ぎてくんですな。 まだまだ寒い日々やけど.. 概ね元気。それが何より。ほいよ更新ん。
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さてさて.. 誰がどこで何をするか？.. 「メロQ」が「教会」で「やさしい悪魔」を歌う.. って骨子まで決まったんで...次になすべき事は... そう...
楽曲の完成とデモ音源の作成。
楽曲はね...「やさしい悪魔」をそのままに.. つまり、昭和のアイドルチックなままにやってもしかたないんで... メロＱに合うように...ってか「０仔」に合うようにR&Bなものに改造する所から作業をスタート。
Aメロの部分はそのままに、Bメロの展開部分のメロディーをまるっきり見直して別物に改造。元のメロディーも残しつつ１コードでファンキーな流れのままに最後まで押し切る形でFINISH！っておおまかな流れで構想はできてたんやけど...この流れの中でどうしても入れて起きたかったフレーズがあってね。
それが...
ハアアァァ～ンって、悩ましげで艶っぽい.. 吐息
まあ.. つまりは、当時流行ってたLOVEマシーン的な要素を入れときたかったって話しなんですが.. これ...歌う方としてはかあなり恥ずかしい所のはずでね
んでも、その恥じらいながらそれでも一生懸命に歌う姿.. そんな姿こそがっ！おっさん心を鷲掴み、まさに「メロメロ」にさせるに違いない！！ そんな強い確信のもとに艶のある楽曲を完成させたんよね。
んでね。リズムと兎狐chのハモリパートを原始的に多重録音してデモ音源を完成させたらMDに落とし...これで二人に渡す段取りはできたんやけんど... ただ、渡すだけってだけじゃ伝わらん事もあるでしょ？
なもんでね.. この曲で伝えたい事や表現したい事・その意味やポイント... 例えば吐息の効果.. そんなあれこれを説明した「解説書」を添えて二人にデモ音源を渡したんよね。
さあこれで二人が自主練してる間に.. あれこれとその発表に向けての段取りを進めてく事になるんやけど.. まあ、その辺りはまた来週。
ちなみに.. この楽曲はのちにY'sでもカバーする事になるけど... 今でも好きな楽曲でね。作りながら「我ながらナイスな出来栄え」って思ってたんやけど..
てか違うな。元の曲がええから何してもええってこっっちゃ。拓郎に脱帽って事やな