先週はですなあ。久々にドカっと纏めて読んで頂いた方がおられたようでして..誠に有難うございますっ! 久々にそんな事があると...書き手として気合いが入りますっ!! って..ん? 僕..歌い手やったような気もするけど.. ま...。こまい事はええか
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リハ三日目。まだまだ続く金曜日のワークショップである。
さてさて。このクワイヤーに足りないものとしてまっさきに手が入ったのが「ビブラート」なら....二番目に手が入ったのが...そう。....「太い声」と言うやつである。
前回も触れたが...3daysちゃんがいつも口酸っぱくして言ってきた「ペタっと歌うな」もまた..この声の出し方がなっていないからそうなるのだとクールに力説するデ・すす..
正しくはもっとdarkな音色(深い音)..声を響かせる部分はそんな上の方じゃなくてもっと下っ!body全体で響かせるのだとして..実演してみせてくれたたデ・すすの声の質は... そう..まるで..
まるでクラシック歌手がやるような...バリトンボイスだったのである!!
ええ?そうなのおぉ~~!!そんなのグリークラブか合唱団見たいじゃん!ゴスペルだよぉ!ブラックミュージックだよぉ!そんな歌い方だっさいじゃあああん!!!
って??? いや..ちゃう。 ちょっと待って。 よう聞くと違う。これは...なんやあぁ??
これ..響いてる部分と声のハリ方はクラシックの大御所並みの重厚感やけど.. もう少し喉にも負担かかってる感じっちゅうか... シャープ感があるって言うか ... ちゅうか...これ? この感じは.. !!
レトロなマイクを通して30年以上も前にレコードに録音され..オーディオ機器を通して再現されたもんしか聞いた事ないから、ぱっと聞いて理解でけへんかったけど...
大好きで聞いてきたR&Bやサザンソウル、ネオソウルの声ってまさにこれやんかああ!!!
もちろんね。わかったからってすぐに再現でけるほど歌は甘くはないんよ。でもね。正しい事がどうゆう事か?知ってるか知らんでは大きな違いがあってね。このワークショップを境に僕の歌い方も変わって行くんやけど... まあそれは後の話し。 ともかく!!...まだまだこの目から鱗な講義は続くんやけど...講義の最後にデ・すすから今回のライブをするにあたって..最もこのクワイヤーに足りないものとして..最後にレクチャーされたんが...
はいよ。もちろんこの続きはまた来週!! 乞うご期待って事で。みなさん良きGWを!!