遅い朝ごはんのせいで...今日のお昼はぼんちあげでした。ん?そやねん。歌舞伎揚げもええけど..やっっぱちぃちゃい頃から食いなれたもんがなあ... ってな訳で更新。
~~~
さてさて..僕がこの曲に込めたテーマ..「慟哭」やねんけど...
この「Till we meet again」って曲..ライブの最後に「また会いましょう」の意味で歌われる事が多い曲でね...そっから..イメージを盛って...別れる→もんのげっついさびしい...って感じにしよって決めたんやけど...
実際に...そこまでの激しい意味がこの曲の中ににあったんか?は...ちょい疑問。でも音源であるカークのアルバムで各ソリストが歌い上げる感じもたまらんぐらいに熱くて..そっからのイメージでもあったんよな...
ちなみに...
この第二回オーデションで採用された曲の構成はこのアルバムの音源通り。すなわち...1番はクワイヤー。2・3・4番を三人のソリストで分担。最後にまたクワイヤー全員で歌うってもんやってんけど...
今思えば...第一回ソロオーデションの結果..このクワイヤーの中でフルコーラスを歌い上げる技量のあるソリストはいない...って3daysちゃんの判断があったんちゃうか?って思うけど...ともかくこの構成は有難かった!
当時の僕に..フルコーラス...4分間の尺を歌う器量はなかったもんなあ...
でもね。この1コーラス..たった15小節と侮るなかれ。...わずか1分前後の尺ながら...課題の内容が難しく... そんなイージーなものでは決してなかったんよね。
ええ。...この曲に与えられた課題はね。...自分の好きに歌ってOK...という事!
つまり...クワイヤーが歌うメロディーはもちろん...歌いやすいように変えても良し...音源のソリスト達のようにアドリブで歌っても良し... ってもんやねんけど...
いやあ... いざそんな風に自由度を広げられるとね.. これがまた...悩ましかったよなあ...