(写真は現行の5世代目)
大まかに言うと2世代目が変わるギリギリよタイミングで乗りましたが、当時はそこまで”ハイブリッド”が性能は良いのにクローズアップされてなかった気がする。
フロント、室内は至って簡素な感じで目を惹くと言ったらテールランプの縦長感とサイドが二等辺三角形というか中央に行くにつれて穏やかに山型?になっているところが”近未来感”を感じました。
次の3世代目はボリュームというか肉付けがされてこの頃から”3ナンバー”に変わった気がします。
もちろん燃費も更に向上。確かこの頃に東日本大震災の3.11が到来し、都内、神奈川でもガソリンスタンドに給油を求め長蛇の列が出来ていました。
プリウスの安心感って私的には当然ながら燃費が良いので圧倒的に”給油”をする回数が少ないことで、ストレス無く走れました。
散々色々走ったのにインパネ見ると、「あれだけ走ったのにこれだけしか減ってない」みたいな。
4世代目は過去からするとインテリアが少し豪華になったように思う。テールランプも細かいカテゴライズすると前期と後期で大きく違いますよね。
散々地方や長距離を行くとやっぱり給油の問題も大きく、過疎地も行くのでとなると夜にスタンドが営業していなく、そもそも無いことが多いので、、
何度かありますが間違っても割高なサービスエリアでの給油は避けたいところ。笑
今でこそ、ハイブリッドやブルーエフィシェンシー、電気などが主流となりつつありますが、以前は質実剛健、頑丈が高級志向か、コンパクトか?と問われる中にひょっこりと
全く別の尺度から”ECO”というジャンルが加わったのはかなりセンセーショナルでした。
燃費や静粛性などまさに謎の安心感さえ感じられ旅の相棒といった感覚ですね。