11/23〜24日の一泊旅行で名古屋へ。

以前、車では2回ほど行ったことあるけど電車では初めて。
車で行くとどうしても運転で疲れてしまうので、やはり電車の方が断然楽しい。


名古屋は何回も地下鉄を乗り降りしたので、
あの界隈の鉄道は駅の構内とか乗り換えとか結構マスターしました。
やはり予想以上に人が多くて東京で例えるなら
リアルに渋谷や丸の内って感じ。


店員さんや道を尋ねたりした時、
10人以上の人とは話したけど、標準語とさほど変わらないような気がする。
語尾のイントネーション?が少し違うかな?って
人が何人かいたかな、、


(後で書きますが)愛知寄りの三重県の四日市だと
関西弁だと感じました。


あと道を尋ねた時、何人か同じ旅行の人がいましたね。笑 名古屋城を探してた時
(遠くからお城が見えて見つけやすいと思ってたら意外と見えなくて)これまた何人かの人に尋ねたら
かなり年配のおばあさんでしたが
しばらく考え込んでやはり
“分かんないなぁ...”と言われ、そこからほんの少し歩いたら名古屋城の入口ありましたが...笑


でも固定観念なんですよね、
先入観で、なんとなく”地元っぽい人”を
見つけて聞くわけだけど、必ずその人が地元の人とは限らないし、、、








いつも思うのが
旅行で明らかな山とか田舎風情なら
“違う世界に来た”って頭で認知できるんだけど
私の場合、都市部だと東京や神奈川と全く変わらないので、
無意識に自分が知ってる都内の場所と
比べようと”間違い探し”をしてしまう。



この感覚分から人いるかな。 


中でも一番印象的だったのは名古屋駅の新幹線口の高架下。
神奈川の桜木町の高架下と似てるなぁ、、と
思って写真を撮りました。


不思議な感覚。

あと東山線で”自由が丘”という駅がありました。
親近感、、笑



一人旅の場合は特に下調べをして行くのだけど
どうしても現地で迷ってしまう。
あと行きたい店が閉まってたり。


やはり”時間”があるので、分からないとなったら
迷わず道ゆく人やコンビニ、商店の人などにすぐ聞きます。



そんな親切な現地の人からの話しの流れや
情報で収穫を得たのが、
このTV塔付近にある「加藤珈琲店」。


自分が予め行こうと決めてた喫茶店に事前に営業時間のことで電話したら全く繋がらず、
嫌な予感がしたので、他のお勧めを探してたら
この店が良いと言ってくれた方がいて
でも混んでるかもしれない、ということでしたが
閉店間際ではあったものの無事入店でき、
名物の小倉トーストを味わうことができました。



本当にありがたい。
ちなみにこのTV塔の付近にその店はあります。



あとはコンビニの店員さんからの情報で
栄から一旦、名古屋駅に戻り、四日市なら割とすぐ行けると聞きつけ工場夜景も有名ということも
聞き、かなりありがたい情報に
かなりテンション上がってました、、笑



(次へと続きます)