「アピストグラマって飼育は難しいですか?」
この質問、良く戴くけど
「水草がしっかり育って、テトラ類が元気にしているような水槽なら、種類を選んだブリード個体はそんなにトラブルなく飼えます」
同じような南米シクリッドのラミレッジーは結構みんな水槽に導入しているのに、なぜか他のアピストとなると一気に難しいと思っている人が多い気がする。
実は種類を選んで(pHが低くなくても大丈夫な種類)、国内でブリードされた個体なら水草水槽で飼育するのはそう難しくないことなんやけど。
アピストを飼育する目的によって飼い方は違うけど、現地採集の個体を繁殖させるには確かに現地の水質に合わせて水質作りをしないと難しいし、多くの愛好家がその方法を確立、紹介している。
で、僕は水草水槽で泳ぎ、繁殖するアピストに魅力を感じているので、そういった飼い方とは少し違うわけなのよ
水草の力に助けられて、累代繁殖出来ていると思ってる
そしてその魅力をみんなにも味わってほしくて繁殖した幼魚を送りつけたりする
どうです?
あなたの水草水槽にもこの綺麗なお魚飼ってみませんか?
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「毎日やでっ!! 忘れんといてやっ!!」