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3・2・1
おかえりなさぁ~い
以上CM
小隊長「いいか、我々グリーン小隊は流木の茶苔の撤去と未分化の紅藻の処
理を命じられた。
このミッションは極秘である。
速やかに展開し、敵を殲滅するように!
このミッションは訓練ではない!
繰り返す、このミッションは訓練ではない!」
隊員 「イエッ!サー!」
小隊長「ではブラボーはエコーと共にオークロ前の枝流木に展開。
チャーリーはソイルの緑藻を殲滅
アルファとフォックスロットは私に続け!!」
デルタ 「お、おらはどこ行けばいいだ!」
小隊長「こ、声が大きい!!
お前は身体が大きくて力があるから、ミクロソリウムの緑藻を
殲滅するのだ。
よしっ!マルキュウマルマル時を持って作戦開始だ!」
隊員 「イエッ!サー!」
フォックスロット 「本隊に無事戻ってきたらお坊ちゃまのお守りか、
やれやれ。。。」
アルファ 「まあそうぼやくな、あの地獄のカカトゥ戦線と比べたら
バカンスみたいなものだろ」
小隊長 「この小隊で頼りになるのはお前達だけだからな、
このミッションをを成し遂げなければ、我々を撤退させ、
重機動ヤマト部隊を投入するらしい。」
アルファ 「で、我々は何処に向かうにですか?」
小隊長 「情報ではストレーナ前の流木に紅藻の芽が出ているらしい、
そこに向かうぞ!」
アルファ 「イエッ!サー!」
ブラボー 「おい、お前は女だから後ろに下がっていろ」
エコー 「馬鹿言ってんじゃないよ、
あんた本当にあたいを女だと思ってんのかい!」
ブラボー 「ははは、言ってみただけさ。 あの小隊長張り切ってんな。
途中で息切れしなきゃ良いんだが。。。」
エコー 「士官学校出て最初の戦場だからね~無理無いさ」
ブラボー 「お坊ちゃまが張り切るのは良いんだが、お前がエコーとはな…」
エコー 「素人は戦争ごっこと間違えてんのさ。」
ブラボー 「おい、あの小隊長と共に動いてる新入りってあのカカトゥ戦線
の生き残りだって知ってたか?」
エコー 「えっ!あの生還率5%の戦いの兵士なの?」
ブラボー 「そうだよ、だからお坊ちゃまのお守り役なのさ」
エコー 「そうなのかい、お偉いさんの考えそうなことだねぇ」
デルタ 「この苔堅いな~ でも美味しいや。」
そして極秘ミッションにも関わらず痕跡を残すグリーン小隊であった。
こんな様子ではミッション成功も程遠いって思った方はポチッとな