補助光としては最適かも? | Yossyのアクアライフ

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アクアリウム暦25年です。
いまさらながらにアクアなブログ開設しました。

まいどっ!! Yossyです。

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そこで更なるお願いが。。。
是非是非、本文の前にちょっと寄り道をお願いします
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3・2・1ロケット


おかえりなさぁ~いキスマーク


昨日のブログ記事で32w蛍光球を追加したって書きましたが、どうも明るすぎて

怖いっ叫び

ということで珊瑚育成のために買っていた 興和システムの「RB37」に変えてみました。
この興和さんのページには中々ためになるお話が満載されていて面倒でもリンクに飛ぶことをお薦めします。
めんどくさい方にちょっと抜粋させてもらいます。

水草などの高等植物の光受容体が必要とする波長域として、430nm付近を第1ピーク、そして第2ピークが680nm付近で必要なことが分かる。そして第3ピークとして490nm付近の波長が必要となる事が分かります。
(中略)
さらに注目すべき事に、人間の目で最も明るく感じられる520nm~550nm付近の緑系の波長域の光は、そのほとんどが植物には利用されていないことが分かります。ある程度の観賞性を持たせる意味で緑系の波長を取り組むことは必要ですが、必要以上に520nm~550nm付近の緑系の波長を取り込むことは好ましいとは言えません。なぜなら、高等植物の生理学上、利用されない光であるわけですから、多量の520nm~550nm付近の緑系の波長は高等植物以外の下等植物(コケ等)の発生を促す事になるのです。(コケなどの下等植物の光受容体に利用される)。ちなみに、植物が緑色に見えるということは光の中の緑系の光を反射しているわけで、その為、人間の目には草が緑色に見えるのです。(赤い草は赤い光を反射している。)つまり「反射をする」という行為は、「吸収していない」ということであり、この事からも「成長にほとんど必要ない、あるいは影響しない」という事になります。つまり、結論として観賞に必要最低限度以上の緑系統の波長域の光はコケ等の下等生物の繁栄を促すだけのものでしかないということになってしまいます。

そうかぁ!!

綺麗と思っていた色は苔を育てる光だったのかぁ!!爆弾

といわけで蛍光球を交換した結果
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アクアスカイとRB37
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色鮮やかになった気が・・・

これで苔の発生リスクは抑えられた。。。グッド!はず・・・