11月26日(日)…2017ラウンド80… | ドクターケイのブログ…<Si vis pacem, para bellum>

ドクターケイのブログ…<Si vis pacem, para bellum>

大好きなゴルフやワインのお話を中心に日々の出来事を日記のように時系列に沿って書いています。
ノンフィクション大作です。

11月26日(日)、薄曇りですね。

本日は、ホーム1:GSCCの西コースで開催の研修競技に参加させていただきました。
競技内コンペ(GS会)もあり。

8時52分スタートとのことですから6時15分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんのお世話をして、身支度。

7時30分頃に家を出る。

8時00分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。

ショット…マアマア…、パット…マアマア…。

本日の競技は西コースのブルーティー:6613ヤードです。

ご一緒するのは、H君(8)、U君(15)、K君(17)です。

僕の本日のハンディは(10)とのこと。
シングル陥落です…。

OUT:1.1.1.0.1.1.0.1.1=43(15パット)
1パット:3回、3パット:0回、パーオン:1回。

1番ロングの完璧と思った3打目がはるかグリーンオーバー…。
グリーン上で何かあったのか…?
これで本日の距離感はダメダメになりました…。
4番ショートと7番ショートでパーをキープしたのみ…。
ボギーがお友達…。

スルーでINへ。

IN:0.1.1.0.1.0.0.0.2=41(14パット)
1パット:4回、3パット:0回、パーオン:1回。

後半はまだパーが拾えるようになりましたが、相変わらず…。
18番ミドルの1打目を左のクロスバンカーへ…、そこからの2打目は花道右のピンまで50ヤード…、そこからの3打目を低い球でエッヂに落としてピンへ…と思ったら…、エッヂのスプリンクラーの穴に当たって右90度へキック…、ショックを受けて、4オン2パット…。

43・41=84(10)=74の29パット…。

クラブ競技では期待できませんから、競技内コンペに期待ですね…。

スコアカードを提出して、握りの清算(なんとか勝ちました)を済ませて、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

14時15分頃にコースを後にする。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,62.8kg,体脂肪率17.5%,BMI21.7,肥満度-1.2%…でした。

帰宅すると15時少し前。

紅茶とバームクーヘンでおやつタイム。

国内女子ゴルフツアー~国内男子ゴルフツアーをTV観戦。

女子はテレサ・ルーpの優勝で鈴木Pの賞金女王決定…。

男子は粘る時松Pの最終18番ロングのグリーンを狙った3打目、ピン奥からの5打目パーパットが悔やまれますね…。

S・ハンPの初優勝でチャンチャン…。

本日の競技の成績速報が出ていますね…。

本日の競技には77人が参加して、トップは74(7)=67とのこと。

僕は84(10)=74で20位。

U君が94(15)=79で50位。

K君が96(17)=79で52位。

M君が93(14)=79で55位。

H君が90(8)=82で67位。

お疲れ様でした。




最速「かがやき」小松停車を…加賀温泉と綱引き
(読売新聞)
石川県小松市の和田慎司市長と能美市の井出敏朗市長らが24日、JR西日本金沢支社(金沢市)を訪れ、2022年度末の開業が見込まれる北陸新幹線金沢―敦賀(福井県)間で、最速型の「かがやき」の小松駅への停車などを要望した。
県内では加賀市も昨年12月、加賀温泉駅への停車を要望しており、最速型の停車駅を巡る綱引きが本格化してきた。
合同要望には、和田、井出の両市長のほか、小松商工会議所の西正次会頭や能美市商工会の上村真吾・副会長らが参加。要望書では、かがやきを含めた新幹線停車の充実のほか、新幹線と小松空港を連携させた対応を求めた。
要望書の提出後、和田市長は「小松・能美地域の価値を上げるには、かがやきが定期便化することが大事だ。趣旨についてはJR側に理解してもらえた」と述べた。井出市長は「小松市とは運命共同体。呼吸を合わせて取り組んでいきたい」と話した。両市は、年内に鉄道利用連携会議を設置し、合同で要望実現へ取り組む。
一方、加賀市では、今年8月に加賀温泉駅へのかがやきを含めた全便停車を目指す誘致プロジェクトを始動させた。プロモーションビデオなどでPRに努めている。
JR金沢支社によると、16年度の1日平均乗車人数は、小松駅が4110人、加賀温泉駅は2215人だった。




<横浜最高層58階>最上階は8億円の横浜・超豪華タワマン
(毎日新聞)
横浜に最上階の分譲価格が8億円という58階建て超豪華タワーマンションが登場する。中間階にはホテルも併設される。いったいどんなマンションなのか。住宅ジャーナリストの櫻井幸雄さんがリポートする。
◇ベイブリッジ、みなとみらいを見渡す
横浜みなとみらい21地区と関内地区の中間で、横浜市最高層・最大規模の「ザ・タワー横浜北仲」(事業主は三井不動産レジデンシャルと丸紅)が現在建設中だ。11月25日から販売が始まり、最上階58階に配置される住戸は8億円だ。
専有面積は約212平方メートル、約64坪。マンションの平均的な広さ70平方メートル・3LDKが3戸分収まる広さに、ゆったりと3LDKを収めるプランが提案されている。このクラスになると、実際の間取りはオーダーメイドになることが多い。
一般に15畳程度の広さで「広い」とされるリビングダイニングは、規格外の60畳大。寝室は22畳。来客用の寝室も設けられ、そこには専用のバストイレが付く。住戸の向きにもよるが、リビングの窓からは横浜港とベイブリッジの眺望、そしてみなとみらい21地区を見下ろす景観が楽しめる。
「ザ・タワー横浜北仲」では、200平方メートルを超える大型で高額の住戸が4戸つくられる計画。このような話を聞くと、思わず「そんなマンション、誰が買うのか」と言いたくなる。「東京の中心地ならともかく、横浜で購入者がいるのか」という疑問もわく。
しかし、今の不動産会社は、目算なしにマンション開発を行わない。「売れる」という自信を持っての分譲開始だ。実際、東京の中心エリアでは、超高層マンションの最上階部分で15億円クラスのマンション住戸が複数登場しており、それをはるかに超えるモンスター級・高額住戸もでている。超高層タワーマンション、都心低層マンションの最上階というようなプレミアム・ポジションの住戸であれば、想像を超える価格設定になってしまう時代なのだ。
◇併設ホテルのサービスを受けられる
では、「横浜で売れるの?」という疑問に対してだが、実は横浜市は人口373万人で、すでに大阪市の271万人より100万人も多い大都市となっている。これだけの大都市であれば地元に富裕層が多いし、「ヨコハマにセカンドハウスを持ちたい」という富裕層が全国、そして全世界に出てくることも不思議ではない。8億円の住戸を横浜で検討したいという人が複数現れても当然だ。
そして、8億円住戸には、他のマンションではなかなかお目にかかれない特典が付けられている。
「ザ・タワー横浜北仲」は、1~3階にはスーパーマーケットを含む商業施設・文化施設が入り、46階から51階はホテル。一般的なホテルと少し性格が異なるサービス付き長期・短期滞在型宿泊施設「オークウッド」が入る。「オークウッド」よりも上の階の住戸、つまり52階から58階までのフロアがハイグレードエリアと位置づけられている。
ハイグレードエリアに直結するエレベーターは46階のホテルロビーにも停まるため、ホテルのロビーで客と待ち合わせて、住居部分に案内することができるし、ホテルのレストランも利用しやすい。さらに、室内清掃をホテルに依頼できるサービスなども将来的に採用される可能性が考えられる。ホテルに暮らす便利さと、マンション住戸のくつろぎの両方が手に入るわけだ。ホテルと一体化し、ホテルのサービスも受けられるマンションは極めて数が少ない。その希少性もある。
もちろん、「ザ・タワー横浜北仲」は、限られたスーパー富裕層だけのものではない。総戸数は1176戸で、第1期分譲住戸は、約44平方メートルの1LDKが4500万円から。最多価格帯は6600万円で、5000万円台~7000万円台の2LDK、3LDKがある。それなら手が届くと言う人も多いだろう。
◇すでに多くの資料請求、モデルルーム見学者
みなとみらい線「馬車道」駅と直結し、同駅から徒歩1分。横浜の歴史的建造物が並ぶ広場を通り、ショッピングを楽しみながらマンションの入り口に……。これまで、他にはなかった住み心地を実現するマンションで、昨年12月に資料請求の受け付けを始めてから今年11月12日までに約1万4200件もの資料請求があった。驚異的な数字である。
そして、8月からのモデルルーム見学者は3600組以上。ケタ外れの注目度で、第1期分譲で販売される住戸は730戸。一つのマンションで一度にこれだけ多くの住戸を売り出すのは、横浜市内での最高記録となる。




上方修正相次ぐ工作機械メーカ-、来年も好業績は間違いなし
(ニュースイッチ)
好調な自動車に加えエネルギー、建設機械関連も回復へ向かう
工作機械主要21社の2017年度連結業績見通しからは、工作機械の種類を問わず足元の旺盛な設備投資意欲がうかがえる。想定を上回る市況の良さに業績修正が多く見られ、また、中期経営計画の前倒し達成も散見される。
大手総合工作機械はオークマ、牧野フライス製作所、DMG森精機が17年度業績予想を上方修正した。半導体、航空機、自動車など幅広い産業分野で設備投資熱が高まり、地域別でも日米欧中と世界主要地域がそろって好調だ。
専業系では、小型マシニングセンター(MC)のブラザー工業が中国IT向けのけん引で営業利益を過去最高の予想とした。自動旋盤が中核のツガミは中国を軸に国内外でIT、自動車など幅広の受注で予想を上方修正。研削盤では、岡本工作機械製作所が半導体関連の販売増で各利益段階が大幅に伸びる。アマダホールディングス(HD)は研削盤、帯のこ盤が堅調だ。
一方、自動車関連に強いコマツは車向け案件を再精査し、売上高を期初見通しから49億円引き下げた。ただ、増収を維持する。
低迷が続いたエネルギー、建設機械関連は回復に向かいつつあり、業績への寄与は18年度以降になりそう。エネルギー向けはオークマが「下期にもう少し伸びるだろう」(花木義麿社長)、OKKが「下期以降に期待する」(宮島義嗣社長)とそれぞれ復調を織り込む。東芝機械も大型機の売り上げ計上の多くが来期以降になる見通しだ。
中期経営計画に対し、前倒し進行なのはシチズン時計、ソディック。シチズン時計は17年度予想を上方修正し、18年度の売上高目標600億円に達する。ソディックは4―9月期の売上高、営業利益が過去最高。本年度9カ月の変則決算を1―12月期で換算すると連結売上高が738億円で、18年度目標の同712億円を上回った。
工作機械をグループの1事業にする各社は連結業績の押し上げ要因になる。ジェイテクトは「米国の景気回復で大型MCの引き合いが強い」(安形哲夫社長)などと連結の上方修正に貢献する。各社の受注が積み上がり、受注高は牧野フライス製作所が過去最高となった。
18年度も半導体、自動車関連の需要が継続するとの指摘もある。当面、好業績が続きそうだ。




来週の相場で注目すべき3つのポイント:米年末商戦、OPEC総会、国際ロボット展
(フィスコ)
■株式相場見通し
予想レンジ:上限22800-下限22200円
来週は今週は米年末商戦の動向が材料視されることになり、これが相場の押し上げ要因として意識されそうだ。米感謝祭明けから年末商戦が本格化するが、「ユニクロ」でネット販売がダウンしていると報じられた。「感謝祭」が始まったなか、予想を超えるアクセスが集中したためとみられている。良好な雇用環境に加え、株高によって購買意欲も強いとみられる。なお、週明け27日はネット通販の年末商戦開始日とされるサイバーマンデーとなり、ネット通販の売り上げ好調がネット通販企業などへの支援材料になろう。
また、今週は30日に石油輸出国機構(OPEC)総会が開催される。OPEC加盟、非加盟国の産油制限に関する会合の動向が注視されるが、足元の原油相場は2015年6月以来の高値水準を付けており、3月までの減産延長を織り込む動きをみせている。しかし、米国産シェールオイルなど競合する原油の供給見通しに左右される部分もあり、結果を見極めたいとする模様眺めにつながる可能性はある。その他、市場反応は限られていたが、23日の中国・香港市場の急落も警戒要因になりそうだ。急落局面ではこれまで政府系資金が支援に入っていたが、今回は見送ったことにより、中国株に対する不透明感が高まる可能性がありそうだ。
その他、需給面では11月第3週(13-17日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買が、3463億円の売り越し(前週は909億円の売り越し)となった。この週の日経平均は週間で10週ぶりに下落していたこともあり、想定内の動きではある。しかし、これまで上昇をけん引していた海外投資家の需給状況に変化がみられていることから、物色対象にも当然、変化がみられてくるだろう。
日経平均の先高観は後退していないが、これまでの景気敏感セクターを中心とした主力大型株から、相対的に出遅れているセクターや中小型株に資金がシフトしやすい。現物株では個人は10週ぶりに買い越しており、年末に向けて個人主体の物色が強まる可能性も意識しておきたいところである。年末に向けたIPOラッシュで資金がIPO銘柄に偏るとみられる一方で、これまでの売り越しにみられるように、個人が利益確定でキャッシュポジションを高めており、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)の残高が13兆円超と過去最高を更新している。待機資金が相場を押し上げてくる展開が期待されよう。イベントでは29日から2017国際ロボット展(東京ビッグサイト)が12月2日まで開催される。ロボットのほか、AI、IoTといった関連への物色も意識されそうだ。
■為替市場見通し
来週のドル・円は伸び悩みか。22日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(10月31日-11月1日開催分)で、金融政策の方向性はメンバー間でおおむね一致したものの、インフレの伸び悩みが市場の観測よりも強く意識されていることが明らかになった。このため、米連邦準備制度理事会(FRB)が金利正常化(利上げ)を早急に進めることへの懐疑的な見方が増えており、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。
ハト派寄りのFOMC議事要旨を受け、11月の米消費者信頼感指数や7-9月期国内総生産(GDP)改定値などの主要経済指標が市場予想を下回った場合、市場コンセンサスである2018年の3回の利上げペースは鈍化するとの見方が広がり、ドル売りに振れる可能性があろう。
■来週の注目スケジュール
11月27日(月):企業向けサービス価格、米新築住宅販売件数、サイバーマンデーなど
11月28日(火):次期FRB議長の指名承認公聴会、米消費者信頼感指数、IPO3社上場など
11月29日(水):商業動態統計、国際ロボット展、米7-9月GDP改定値など
11月30日(木):鉱工業生産指数、中製造業PMI、米個人消費支出、OPEC総会など
12月 1日(金):法人企業統計調査、中財新製造業PMI、米ISM製造業景気指数など




大手不動産のマンション販売好調、中堅以下との差広がる?
(ニュースイッチ)
大手不動産各社のマンション販売が堅調だ。住友不動産は4―9月のマンション契約戸数が過去最高を更新。三井不動産は4―9月期の個人顧客向け住宅分譲が売り上げ計上戸数、1戸当たり単価とも前年同期を上回った。三菱地所や東急不動産ホールディングス(HD)、野村不動産ホールディングス(HD)も2018年3月期計画に対する契約が順調に進んでいる。首都圏マンション市況全体が低迷するなか、大手の健闘ぶりが目立つ。
住友不動産の4―9月期は、マンションと戸建て住宅を合わせた売り上げ計上戸数は前年同期比6・8%増の3763戸となり、9月末時点で18年3月期の売り上げ計上戸数に対する契約率は90%となった。「東京都心部やタワーマンション、郊外の物件も総じて売れ行きは順調」(尾台賀幸取締役)。20年3月期に引き渡し予定の物件の契約も進んでいるという。
三井不動産レジデンシャルは横浜市で建設中の分譲マンション「ザ・タワー横浜北仲」を25日に発売した。第1期販売の最多価格帯は6600万円台で730戸を発売する予定。不動産経済研究所によると10月に販売戸数が100戸を超えた物件はなかった。佐藤雅敏三井不動産取締役は「付加価値が高く、駅前で住みやすい立地の物件は評価が高い」と足元の好調ぶりを説明する。
野村不動産HDの4―9月期はマンションの売り上げ計上戸数が、前年同期比10・2%増の2006戸となった。「販売のスピードアップが数字に表れている」(沓掛英二社長)。粗利益率の低下から住宅部門の営業利益は減少したが、マンション市場の価格高騰に対し、戦略的に価格を抑えている面もある。
一方、マンション市況自体は決して好調ではない。不動産経済研究所によると10月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)マンション発売戸数は2カ月連続で前年同月を下回った。1―10月累計では2万6052戸と前年並みの低水準で、年間では2年連続の4万戸割れも懸念されている。最も発売戸数が多かった00年の半分以下。
同研究所の松田忠司主任研究員は「今は全体的に在庫処理が進んでおり、完成済み在庫数は非常に低い水準で推移している」と解説する。足元の発売戸数の減少は今後の決算に響く可能性がある。ただし「大手が主戦場とする東京23区内の市況は悪くない」(松田主任研究員)という。
【ファシリテーターのコメント】
大手が得意な富裕層向けの高額物件の売れ行きも好調に推移しており、今後は中堅以下のデベロッパーとの差がさらに広がる可能性がある。

 

 

 


神戸・三宮に高層ツインタワー計画 交通、文化、商業施設集積
(神戸新聞)
神戸の玄関口・三宮再整備の核となる三宮駅南東地区のバスターミナルビルについて、神戸市がまとめた基本計画案の内容が25日、明らかになった。市街地再開発事業を適用し、2025年度開業を目指す東側の1期ビル、29年度に開業を予定する2期ビルで高層ツインタワーを構成。低層に西日本最大級の中長距離バスターミナル、中層に文化・商業、高層に業務や宿泊・居住機能を配置する。
バスターミナルビルの建設予定地は同市中央区雲井通5、6丁目の約1万6千平方メートルで、中央区役所や市勤労会館、商業ビル「サンパル」がある雲井通5丁目地区に1期ビルを、商業ビル「サンシティ」がある6丁目北地区に2期ビルを建設する。
市街地再開発事業は、既存の建物や土地の権利を整理した上で新たな建物を整備する手法で、国や兵庫県の補助を受けられる。先に開業する1期ビルについては、市を含む地区内の権利者が設立する会社が事業主体となる方針。民間事業者のノウハウや資金を活用しやすくなるという。
中長距離バスターミナルは1、2期ビルの1階を中心に整備し、西側に隣接する「ミント神戸」1階のバスターミナルと一体的に運用する。計25〜30カ所の乗降場所を配置し、西日本最大級のバスターミナルとして関西のバスネットワークの結節機能を担う。
1期ビルの中層には神戸文化ホール(同市中央区楠町4)の機能を移し、1500席以上の大規模ホールが整備される。図書館も配置し、窓から中層部屋上の庭園が見えるようにする。高層の居住機能は中長期滞在などを想定した高機能居室を配置する。
「ポートアイランド北岸から見て建築物の高さが六甲の山並みの稜線(りょうせん)を超えない」という市の景観基準により、ビルの高さの上限は約165メートル。市は権利者と協議して本年度内に事業手法を確定し、18年度に会社が設立される。20年度から既存建物の解体が始まる。
【三宮再整備】神戸の都心・三宮の魅力向上に本格着手した神戸市は2015年9月、三宮駅周辺の都市機能改善の基本構想をまとめた。高層バスターミナルビル建設のほか、市役所2号館を商業・文化機能を持つ複合高層ビルに、3号館を総合庁舎にそれぞれ建て替える。同駅南のフラワーロード交差点は歩行者空間につくり替える。民間では、阪急電鉄が駅ビルの新築工事に着手しているほか、JR西日本も駅ビルの建て替えを計画する。




ビットコイン 初の100万円超 急激な変動に注意も
(NHKニュース&スポーツ)
インターネット上の仮想通貨、「ビットコイン」の国内の大手取引所での価格が26日、初めて100万円を超えました。価格はことしに入っておよそ10倍になっていて、急激な変動に注意が必要だという指摘が上がっています。
仮想通貨の大手取引所「ビットフライヤー」によりますと、26日の取り引きで代表的な仮想通貨、ビットコインの買い注文が増え、1ビットコイン当たりの価格が初めて100万円を超えました。
ビットコインは、取り引きのシステム変更をめぐって分裂の動きが相次いでいて、分裂後、両方のコインを保有できる可能性があるとして、投機的な買い注文が増えているということです。
ことし1月の終わりには10万円前後で取り引きされていて、その後、乱高下を繰り返しながらおよそ10倍に値上がりした形です。
ビットコインはスマートフォンなどでやり取りする手軽さや、送金の手数料の安さを背景に利用が広がっていますが、専門家は「現状では主に投機目的の資金で値上がりが続いており、今後も価格が急激に変動するリスクを十分に認識したうえで、取り引きをすることが重要だ」と指摘しています。




<米国>カンザス減税裏目 経済活性化せず財政赤字拡大

(毎日新聞)
米国で法人税や所得税の減税を柱とする税制改革法案の審議が大詰めを迎えている。トランプ政権と与党共和党は、減税すれば経済が活性化するため税収はそれほど減らないとみる。しかし、同じ考え方で先駆けて減税を実施した中西部カンザス州では、経済成長は加速せず、財政赤字が拡大して学校予算さえ不足する事態に陥った。失敗の原因を探った。
◇「得したのは富裕層だけ」
「この建物は100年以上も使っているんです」。同州カンザスシティー教育局のデビッド・スミスさんが市郊外の小学校を案内してくれた。建て替えたいが、予算不足に悩んでいるという。
2013年に始まった大型減税に伴い、州政府は税収減の穴埋めのため学校予算の削減を迫られた。同市はクラス数の削減を余儀なくされ、通常1クラス20人未満のはずが、40人のクラスもできた。賃金も抑えたため、教員が集まらず、管内43の小中高校で35人分が空席のままだ。シンシア・レーン局長は「教育より減税が優先された結果だ。教育こそが経済の推進力であり、アメリカンドリームを可能にするのに。全米で同じことが起きないか心配だ」と話す。
発端は11年、共和党保守派のブラウンバック氏の州知事就任だった。同州は「小さな政府」実現を訴え、多額の献金で共和党に強い影響を及ぼす事業家コーク兄弟の地元でもある。主要財源である州所得税の最高税率を6.45%から4.9%に下げ、「雇用創出に役立つ」として個人事業主らの所得税率を一気に0%に引き下げた。
減税で企業活動が活発化し、雇用が増え、税収は大きく減らないとみていた。ところが、雇用創出や経済成長は実現しなかった。昨年の成長率は0.2%と全米平均の1.5%を大きく下回り、非農業部門の就業者数も今年10月までの1年間で0.3%減と全米50州中、2番目に悪い。
この結果、当初は年7000万ドル(約80億円)程度と見込んでいた税収減が実際には10倍近くに達し、財政危機に直面した。減税決定時の州下院税制委員長のリチャード・カールソン氏は「原油や農産物の価格下落で州経済が落ち込んだのが痛かった」と釈明しつつ、「将来を見通すのは難しかった」と見通しの甘さを認める。
州議会も失敗を認めざるを得なくなり、今年6月、共和党を含む大多数の賛成で税制をほぼ元に戻す法案を可決した。元同州予算局長のデュアン・ゴーセン氏は「最初は素晴らしいアイデアに見えたが、得をしたのは富裕層だけ。恩恵は幅広い州民には及ばず、州経済のためにもならなかった。それがカンザスの教訓だ」と話す。
◇連邦政府の改革に疑問も
トランプ政権と与党共和党が年内決着を目指す連邦政府の税制改革は、法人税(連邦税)を現行の35%から20%に大幅に減税し、所得税も最高税率(39.6%)の引き下げを視野に入れる。カンザス州と同様に減税後の経済成長を前提にしているが、減税がどのくらい成長率を押し上げ、税収減を補えるのか試算も示されないまま議会審議が進んでいる。
両者に共通するのは、減税で企業や富裕層が潤えば景気が盛り上がり、恩恵が社会全体に波及するという「トリクルダウン(滴り落ち)理論」が背景にある点だ。いずれも1980年代にレーガン政権で大型減税を主導した著名経済学者アーサー・ラッファー氏の助言を受けた。
しかし、経済成長による税収増をあてにしているため、代替財源の確保が不十分になりやすい。連邦議会で審議中の法案は、一部の優遇税制を廃止・縮小して財源を捻出するが、それだけでは財政赤字が10年間で1.4兆ドル(約160兆円)増える。
ムニューシン財務長官は「経済成長で穴埋めできる」と繰り返すが、具体的な試算は示していない。完全に穴埋めするには1%程度の成長率引き上げが必要とされるが、実際には0・3%前後にとどまるとの民間試算もある。
国際金融筋は「税制改革で新産業の創出を促すなど経済を強化するはずだったが、結局は減税の規模だけが焦点になってしまった」と指摘する。
カンザス州はあてが外れ、大きな財政赤字が残った。同州のウィチタ州立大学のケネス・クリズ教授は「減税が常に景気を押し上げるわけではなく、効果があっても数年だ。『奇跡』頼みの減税はうまくいかない」と限界を指摘する。
 
 
 
 
鈴木愛が初の賞金女王 日本人4年ぶり
(GDO)
◇国内女子メジャー第4戦
◇LPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(26日)
◇宮崎CC(宮崎)
◇6448yd(パー72)
首位スタートのテレサ・ルー(台湾)が2バーディの「70」として通算15アンダーで逃げ切り、2014年に続く大会2勝目を飾った。
鈴木愛が通算5アンダーの7位として賞金ランキングトップの座を守り、初の賞金女王に輝いた。日本人の賞金女王は、2013年の森田理香子以来4年ぶりとなる。
鈴木は2013年にプロ転向した23歳。これまでに「日本女子プロ選手権」(2014年、16年)の国内女子メジャー2勝を含む5勝を遂げた。今季は「ほけんの窓口レディース」「アース・モンダミンカップ」で2勝を挙げている。
通算11アンダーの2位に、韓国のイ・ミニョン。優勝すれば日本ツアー本格参戦1年目で賞金タイトル獲得の可能性もあったが、かなわなかった。
通算10アンダーの3位に申ジエ(韓国)。通算9アンダーの4位に李知姫(韓国)。通算7アンダーの5位にアン・ソンジュ(韓国)が続いた。
逆転女王には優勝が最低条件だったキム・ハヌル(韓国)は、通算6アンダーの6位で終えた。
<主な成績>
優勝/-15/テレサ・ルー
2/-11/イ・ミニョン
3/-10/申ジエ
4/-9/李知姫
5/-7/アン・ソンジュ
6/-6/キム・ハヌル
7T/-5/鈴木愛、上田桃子

それにしても、キム・ハヌルの2チップ・イン・イーグルはすごかった!

鈴木愛が2013年森田理香子以来、4年ぶりとなる日本人賞金女王に輝いた。賞金ランクトップで迎えた最終戦を7位で終えて逃げ切った。ポイントレースと2冠を獲得し「やっと解放される」と安堵した。
冷たい雨の降った最終18番。5mのパーパットを焦る表情で見つめた。女王は確定的だったが「気持ち良く締めたかった」と強気だった。カップ奥の淵に当たり飛び出しかけた白球は観客の声援とともにカップに消えた。「強すぎたけど…良かった」と恥ずかしそうな照れ笑いを浮かべた。
周囲の声が重かった。開幕前は「(女王は)意識していなかった」が、成績を残すにつれて期待される日々。「9月ごろから重圧があって。胃の調子が悪くなった」と苦悩した。
焦る気持ちは、圧倒的な練習量で振り払った。ツアー屈指の努力家は「あんまり(練習は)好きではないけど、やっぱりやらないといけない」と苦笑い。最終戦でも「パットが決まらない」と最後の1人になるまで練習グリーンに残って確認を続けた。
「ショットだって全然上手くない。パットが得意でもチャンスに乗らないと意味がないから」。試合が終わるとショットの調整を行い、練習グリーンに向かう。母・美江さんが持つライトやスコアボードの明かりの下でパット練習を続けた日もある。今季の平均パット数は1.7582で申ジエ(1.7537/韓国)に続く2位。昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)も「彼女は練習量がすごい。それが自信になっている」と舌を巻いた。
来季について「さらにプレッシャーがあると思う」と不安を明かした。それでも23歳の新女王は胸を張った。「練習量は誰にも負けない」。

今季最多4勝を挙げたテレサ・ルー(台湾)は賞金ランク3位に終わった。一方で2勝の鈴木愛が初の賞金女王になり、同じく2勝のイ・ミニョン(韓国)は同ランク2位に続いた。
鈴木は6月の高額大会「アース・モンダミンカップ」を制してことが女王戴冠の大きな要因になった。年間38試合で2番目に高い優勝賞金3240万円を加算させ、同じく高額の「ほけんの窓口レディース」(5月、優勝賞金2160万円)を含めた2勝でタイトル争いに加わった。
対してルーは「スタジオアリス女子オープン」「ニチレイレディス」「富士通レディース」の3勝で合計3960万円の上積みにとどまった。メジャー大会の最終戦で2500万円を獲得したが、鈴木に約1600万円差をつけられた。
鈴木はツアー1位の年間16回のトップ10入りを記録。予選落ちは2度と安定感が光った。各試合の成績をもとにポイント化したメルセデス・ランキングでもトップに立った。高額大会での上位入りも多く11月「TOTOジャパンクラシック」では2位になり、ルーが勝利を挙げた3大会の優勝賞金より高額の1559万3831円を得た。
ルーはトップ10入りがツアー7位となる12度だったことに加えて、4度の予選落ちに1回の棄権と安定性を欠いた。夏場に肩の故障に苦しんだ30歳は「鈴木選手は安定感がある。私は(安定感が)なくて調子の波が激しかった。もう少し安定すれば賞金ランクも上位にいけると思う」と振り返った。
日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長は「テレサ・ルー選手には少し波があった。ポイントレースでも鈴木選手が勝っているように安定感があったからこそのタイトルだと思う」と総括した。




スンス・ハンがツアー初優勝 石川遼は1打差2位
(GDO)
◇国内男子
◇カシオワールドオープン 最終日(26日)
◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)
◇7315yd(パー72)
4位から出た31歳のスンス・ハン(米国)が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算13アンダーでツアー初優勝を決めた。
前半7番までに5バーディを量産したハンは、「パッティングに助けられた」と雨の落ちた後半もひとつスコアを伸ばして首位タイで先にホールアウト。13アンダーで並んでいた最終組の時松隆光が最終18番(パー5)でボギーをたたき、ツアー初勝利が舞い込んだ。優勝を知ると、クラブハウス前で号泣。「何も考えられない」と31歳は感慨に浸った。
韓国・仁川で生まれ、12歳で家族と渡米。同国でジュニア時代に頭角を現したが、米下部ツアーで苦しみ帰国した。2015年の半年間はツアー競技に出ず「甥や姪にゴルフを教えたり、ゆっくりしていた」という。それでも2歳になる長女の誕生に刺激され、日本ツアーで再起した。賞金ランキング3位につけるチャン・キム(米国)とは同じマネージャーからのサポートを受ける仲だ。シード選手として初めて臨んだ今シーズン最後に、最高の結果を残した。
7位スタートの石川遼は6バーディ、ノーボギーの「66」でプレーし、通算12アンダーでブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、キム・キョンテ(韓国)、時松隆光と並び今季最高の2位。通算11アンダーの6位に谷口徹、通算10アンダーの7位に松村道央が続いた。
29位から出た賞金ランキングトップの小平智は6バーディ、ノーボギーの「66」とし、通算8アンダーの8位。同ランク2位の宮里優作も同順位で終え、賞金タイトルの行方は次週の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に持ち越された。
最終戦は今季のツアー優勝者など30人が出場。今大会でジョーンズがフィールドに滑り込み、2年連続12回目の参戦を決めた。
<上位成績>
優勝/-13/スンス・ハン
2T/-12/ブレンダン・ジョーンズ、キム・キョンテ、石川遼、時松隆光
6/-11/谷口徹
7/-10/松村道央
8T/-8/小平智、宮里優作、稲森佑貴、星野陸也

クラブハウスリーダーとしてプレーオフを覚悟していたスンス・ハン(米国)に、思わぬ形で勝利が転がり込んだ。単独首位から出た時松隆光は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算12アンダー。トップタイで迎えた最終18番(パー5)でボギーをたたき、10月の「ブリヂストンオープン」以来となる今季2勝目を逃して2位に終わった。
中盤から降り注いだ雨が、上位選手のスコアメークを苦しめた優勝争い。時松は丁寧にコースを攻め、終盤17番ではバンカーセーブでパーを拾うなど、粘り強いプレーを展開した。
まさかの逆転劇が起こったのはその直後だった。時松は、前の組でプレーしていたハンが18番でバーディを奪い、自分が1打ビハインドの状況であると予想。実はトップに並んでいたその18番では、ティショットを左サイドのバンカーに入れ、フェアウェイに出してからの3打目で左に切られたピンを狙ったが、手前のバンカーに突っ込んだ。
当地の18番ホールで、リーダーボードを確認できるのはグリーン脇だけ。「(グリーンサイドの)バンカーに行って、初めてボードに気が付いた」という。第4打に「最低でも寄せワン(パーでプレーオフ突入)、あわよくば入ってくれたらいいなと思った」と強い意志を込めたが、ピンを4mオーバー。返しのパットを外してツアー3勝目を奪い損ねた。
18ホールを通じて「自分のプレーはできていたと思うんですけど…」と唇をかんだ。次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)に、リベンジの機会は残されている。

2017年の国内男子ツアーは次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)を残して、来季の賞金シード選手75人が決定した。ツアー優勝経験のある近藤共弘(6勝)、星野英正(3勝)、深堀圭一郎(8勝)、伊澤利光(16勝)、平塚哲二(6勝)らがシードを喪失した。
2001年にシードを初めて獲得して16年連続で維持してきた近藤は今季、23試合に出場し予選通過は8回。最後のチャンスとなった今大会は通算1オーバー49位で、賞金ランキング94位で終えた。年明けのオフの練習中に腰痛を発症し、1カ月余りにわたってボールを打てない時期を経験。「体も、技術もこれが今の実力です」と潔く話した。
近藤は現在、生涯獲得賞金で16位につけており、キャリアで1度行使できる「生涯獲得賞金25位以内」のシード権を保持している。しかし、次週に行われる最終予選会(ファイナルQT)に参加して、来季の限定的な出場権の獲得を狙うつもり。「これも自分のゴルフ人生。40歳にもなった。どう組み立てていくしか考えていない。マイナスととらえる必要はないと思う。自分を受け入れられなかったら、来週(QT)はやめようと思っていたけど、受け入れてやりたい」と顔を上げた。
近藤と同じ40歳の星野は2002年にシードを初めて手にしてから、08年の「日本ツアー選手権」優勝による5年間の長期出場権も含めて、15年間シード選手として戦った。ここ3年はトップ10入りがなく、今季は賞金ランク97位で終了。「手ごたえ?まったくない。(状態は)その日、その日の“日替わり”だから。一日で別人に変わる。なぜか分からない。少しのズレが試合になると、ひとつのショットで、ひとつのパットで出てしまう」。悩みは深いが、予選会出場を明言。「QT参戦を迷う?それはないかな。トライできることはしていかないと」と再起を誓った。
「生涯獲得賞金25位以内」の資格で今季参戦した深堀は賞金ランク91位、伊澤は今大会がシーズン唯一の予選通過となりランク228位でフィニッシュ。どちらもQTのエントリーを済ませたが、深堀は「一応、申し込みはしてきました。これからどうするか決めていきたい。やっと最近になって、まだできるという状態になってきた」と、痛みを抱える左ひじの状態も見ながら参戦を決める。
<賞金シード喪失選手>
イ・キョンフン、小池一平、近藤共弘、市原弘大、矢野東(特別保障制度適用)、小林伸太郎、小田龍一(特別保障制度申請中)、カート・バーンズ、竹谷佳孝(優勝による複数年シード保持)、岩本高志、ハン・リー、スコット・ストレンジ、チャプチャイ・ニラト、星野英正、J.B.パク、増田伸洋、平塚哲二




寺西明がツアー初優勝 シーズン最終戦を制す
(GDO)
◇国内シニア
◇いわさき白露シニアゴルフトーナメント 最終日(26日)
◇いぶすきゴルフクラブ開聞コース(鹿児島)
◇7151yd(パー72)
5打リードの単独首位からスタートしたシニア2年目の寺西明が2バーディ、6ボギーの「76」と崩しながら、通算8アンダーでツアー初優勝を飾った。最終的に1打差まで詰め寄られたが、貯金を生かして辛くも逃げ切った。
通算7アンダーの2位に東聡。通算6アンダーの3位に清水洋一と田中泰二郎が続いた。
すでに賞金タイトルを確定させているプラヤド・マークセン(タイ)は通算2アンダーの11位。前年覇者の倉本昌弘は通算1アンダーの17位で3日間を終えた。




本日の夕食は…



ビーフシチュー、じゃがバター、野菜サラダ、マエシマ製パンのパンでした。

一緒に楽しんだのは…



2004シャトー・マルゴーでした。

美味しくいただきました。

口福・口福!!
 
 
 
 
<11月のゴルフの総括>
11月は8ラウンド(82~86)して…

1ラウンド平均ストローク:83.8

1ラウンド平均パット数:30.5

1ラウンド平均バーディー数:0.4

1ラウンド平均OB数:0.5

握り:1勝2敗1分け

<2017年のゴルフの総括>
2017年は80ラウンドしてそれぞれ…

84.0

30.9

0.7

0.3

17勝12敗6分け

となりました。

12月は9ラウンドが予定されています。

何とか…!!