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広島支店に在籍するU-MP618M改の1台

当時の中Jとしては標準の「エアロM」であり、今では貴重な存在です。
元を正せば「広島22く40-37」を名乗っていましたが、後に岡山支店へ転属し「岡山200か11-43」を名乗っていました。
しかし、岡山支店の路線バス全廃に伴い再び広島支店へ。実質里帰りとなりました。
その後は各地からかき集めた中古車によって淘汰される予定でしたが、豪雨災害による鉄道代行などで車両が不足し今日まで延命している現状でございます。

芸備線が全線復旧する2019年秋頃にどのような動きが出るのか、今のうちに押さえるべき形式です。