こんばんはニコニコ
 
先週末は、岡山国際サーキットで開催された『マツダファンフェスタ』の中で開催されたマツ耐最終戦、岡山・冬ラウンドに参戦してきました。
 
全国を転戦するマツ耐にはジャパンツアーズ賞というシリーズランキングがあり、そのトップとして今年も最終ラウンドを迎えたのでした。
 

今回も、ドライバーはこの3名。
ボクが左手で持っているう○ちは、「みぎまきうんち」くんです口笛
 
集合写真を撮る人たちを撮る。
 
集合写真を撮る人たちを撮る。その2。
 
予選では、シリーズを争うTiRチームに2秒近く離されてのクラス2位(総合7位)

予選アタッカーはこの星野センシュでした。

マツ耐は予選順位がそれほど重要ではないので(中段に埋もれたら一大事ですが)十分なポジションでした。

 

スタートドライバーも前回同様に石川センシュが担当。
今回はSCスタートではなかったので、1周ピット作戦は無しですw
 
でもスタートしてみたら、すぐピットに入ってきたチームがありましたね。
少し流行ったかな?(自意識過剰な発言w)
 
それは置いておいて。
スタート後はトップをピッタリマークしながら順調に周回。
いつも堅実かつ熱い走りでスティントをこなされる石川センシュなのですが・・・。
 
そろそろボクと交代・・・というタイミングでまさかのコースアウトアセアセ
リタイアは免れ、すぐにピットに入りボクと交代。
この際の修復作業もあって、1分近くのビハインドを背負う事になりました。
 
スタート直後から「え??」というくらいハイペースで周回を重ねていましたが、ボクのスティントも昨年のレースに比べて3~4秒、今年夏のレースよりも5秒以上速いペースで周回を重ねる事を求められました。
 
燃料を使い過ぎないように注意しながら指示されたペースを目指すも、周回遅れに出会うタイミングが良くなくペースが思ったほど上がらず。。。
 
という事で予定より早めにピットへ。
アンカー星野センシュに変わってコースへ。
 
ボクが出なかったタイムで一気に追い上げ。。。
 
 
・この時クラス2番手、トップはTiRチーム。
・燃料はギリギリ、ひょっとしたら足りないかも。
・ペースを落とせば、ゴールはできるけどシリーズは逆転される
 
となると、もう『行くしかない!』という状況でした。
そして、最後の最後でトップのTiRチームに追いついた!!
 
・・・ものの、そこから数分、ゴールまであと5~6分というところで・・・
 
 
残念ながら燃料が尽きてしまったのでした。。。
 
チェッカー直後のタイミングモニター。
注目してほしいのは8号車の「Lasttime」という右から3番目の項目。
 
ライバルも最後は本当に燃料ギリギリだったのだろうと思います。
距離にしたら3.7km×3周なので・・・11kmちょっと。
数リッター残せていれば・・・という結果だっただけに悔やまれますね。
 
 
書いてて、また悔しくなりました。 ww
 
 
という事で、今シーズン初めて正式表彰式で表彰されず。
でも、入賞された皆さんをお祝いしてきました拍手拍手拍手
 
 
ライセンスを持ってない方でも、フルノーマルの車でも参加できる敷居の低さが特徴のマツ耐。
ただ、その一方でコンマ1秒、数リッターの燃料をかけてハイレベルな戦いが繰り広げられています。
 
でも、そんな中でもみんな『楽しんでいる』のが重要なところ。
しかもNDに関しては燃費が良くて、ただエコランすれば良い訳ではない奥深さもあったり。。
 
そんなマツ耐、来シーズンも開催されるはずですので、皆さんも参加してみてはいかがでしょうか?音符
 
取り急ぎ・・・。
今シーズンもPLUM RACING・諏訪姫ロードスターを応援頂きありがとうございましたm(_ _)m
 
来年の事は・・・・まだ未定ですアセアセ
 

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