プロのカメラマンに写真を撮ってもらいながら学んだ | WEBクリエイターの木

プロのカメラマンに写真を撮ってもらいながら学んだ

写真

「一生に一度くらいいい写真撮っておきなよ」

との友人のアドバイスからプロのスタジオに撮りに行ってきました。

いや、お見合い写真ではなくガーン


確かに一枚デジタルで持っていれば使い回せるからなにかと便利かな、と思ったので。


スピード写真は犯罪者のように映るし、近所の写真屋でも自分の写真って思ったように映らないので、写真嫌いなとこあったんですよね。


今回は値段が多少かかっても、WEBサイトで写真がかっこよいところを探してみました。


お店は麻布十番のあたり
I.P.Lさん

http://www.i-p-l.jp


タレントの宣材写真のように撮ってもらえるそうなのでちょっとドキドキドンッです。


最初に写真の雰囲気を軽く話して、早速撮ることになりました。


画像のように様々な角度から、普通に立って、ポケットに手を入れて、壁によっかかって、と3種類くらいポーズをつけて、立ちました。


そしてそれぞれの場所から普通の顔、口元笑う、歯を出して笑うの3種類でこれまた撮影。全部で50枚は撮ってもらいました。


気づいたのは、

1.一番よく映る角度がある

一番よく見える角度、ポーズを探しながら撮ってくれるようです。よく写る角度がある。たくさん撮りながら探しているようです。


2.リラックスさせるのがプロの技

野郎二人で向かい合っているのはなんか変な緊張があったんですが、プロの流れるような撮り方とリラックスさせる話し方というか。何枚も撮っているうちにモデル気分になってきて自然とリラックスできました。


3.自然体でいようと本当に全身の力を抜くとうまく映らない。

「目ヂカラ入れてください」

と言われたけれど、目に眼力を保っていることがコツのよう。こりゃカメラを睨んでるんじゃないかと思うくらいでもちょうどいいみたいです。写真写りよくするには「作る」必要があるんですな。


たくさん撮った写真の中から3枚抽出してみてみると・・・


さすがプロ!


プロの写真か素人の写真かの違いは歴然。


こんな風にいい写真撮ってもらうのって気持ちいいもんですねニコニコ


就活などで良い写真が必要な人はぜひオススメです。



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