ブログを書くときに役に立った12の言葉 | WEBクリエイターの木

ブログを書くときに役に立った12の言葉

ブログを書く時に教えてもらった言葉の中で、心に残っているものをまとめます。


「他の人のブログを見る」
特に人が集まっているブログをよく見てみる。同じジャンルの人気ブログは必ず見て、それぞれなぜそこに人が集まるのか、なにか原因があるはずだからそれを知る。ここは海外記事を翻訳してるから人気あるんだなー、とか。話にしやすいネタがあるから人が来てるんだな、とか。


「マネしてみる」
スポーツをするときにうまい人のプレーを見てマネしてやってみるように、人気ブログの良い部分はどんどん自分のブログに取り入れてみる。読みやすい文体とか。人気記事一覧とか。


「ブログのポジションを決める」
サッカーでポジション別の動きが違うように、自分のブログのポジションはどこにいるのが良くて、数多くのブログの中でどんな役割を果たすべきか決める。自分がどの目線でだれに向かって書いているのか立場をわきまえる。結構難しくて模索中ですけど。


「自分が楽しんで書く」
普段楽しそうにしている人と話したいように、楽しそうに書いてあるブログを読みたくなる。ブログには書き手のその時の気持ちが出るし、それは読み手にも伝わる。お堅いとWEBで見たくないしねぇ。


「与えた分の10分の1だけ返ってくる」
ブログを書く際にはまず読み手に何かを提供するのが先。役に立つ知識やもらってうれしいものを先にあげる。ギブアンドテイク。まず自分からギブして、そのうちの10分の1くらいだけテイクすることができる。与えた分全部返ってくるわけではないことを知っておくと気持ちが楽。


「読み手が楽に読めるように」
読みづらいサイトは読む気が起こらず、他のサイトに行く。読み手のことを考えたら自分のブログを見やすくレイアウトする。行間あけたりとか広告ばっかり入れない、とか。


「読み手の気持ちに気を使う」
書き手が書きやすい日もあれば読み手が読みやすい日もあり、書き手が書きづらい日もあれば読み手が読みづらい日もある。毎日読んでくれている人でも読みづらい日があるから、どんな読み手も楽に読めるように楽しく書いたり、言葉をやさしく書いたり気を使う。思い込みで書いた時はだめなんだよなぁ。


「正直な気持ちを書く」
自分にうそをついて書いてもそれはすぐに読み手にばれる。どこかから持ってきただけの文も、その人のものでないことはすぐにわかる。思ったこと感じていることを素直に書いた時に文に個性が出るし、しっかり伝わる。正直に書かないと続かないしなー。


「誹謗中傷しない」
何かを批判する記事は、その時はおもしろくて人気が出たとしても、たいして続かない。批判のモチベーションはたいして続かない。ゴシップ系ってアクセス多かったりするんですよね。アクセス稼ぐ誘惑に負けるな。


「批判されるということは見てもらっていること」
コメントに辛らつなことを書かれても、それはちゃんと読んでくれているから書いてくれていること。辛いときは辛いけれどそれほど深刻に受け止めないで、そういうコメントがつかないように次にがんばればいいかと切り替える。厳しいコメントって意識しがちなので。


「毎日学び続ける」
毎日書けばネタは尽きる。どんどん新しいことを学んで取り入れ、新しいブログにしていく。新しくしていきたい。


「自分の生活を変える」
文章にはその人の生活、人柄が必ず出る。人が変わっていく様子はおもしろいし、続けて読みたくなる。ブログを書きながら毎日の生活を変えていくと、ブログも毎日楽しんで書ける。


以上
ブログを書くときに意識しなおしたい12個の言葉でした。