あんにょんです、

 

ブログをお休みしている間、コロナを始めとする・・・っていうかほとんどコロナが原因の色々な事が世の中にあった訳なんですけど・・。

 

海外に行けないどころか、東京にすら行けない日がくるなんて思いもしなかったし。

仕事もねえ、コロナという今まで例がない事態のせいで、何が正解なのかわからず、手探りで困ってしまう業務もありました。

 

しかし、BTSに関してはコロナ前よりも後の方がビッグな存在になったので、少し複雑な思いがあります。

ブログを休む前は、BTSのことは「名前くらいは知っている」みたいな人も多かった気がするんだけど、今やもはや「誰もがその存在をはっきりと知っている」グループになってしまった。

ニュースを始めとするメディアでも、ほとんど毎日のように扱っている気がするし、「BTSが好き」って芸能人も急に増えましたよね。

 

メディアは、昔Tシャツの騒ぎの時はあんなに面白半分で叩いてたのになあ、と思うんだけど(あの当時、日本の業界の人々はまさかBTSが将来グラミーにノミネートされるとは思わなかったでしょうね。)

今や打って変わって「BTSが達成した偉業」とか「BTSが世界を席巻した理由とは」みたいなことを澄ました顔で語っているのよね。

でもそれが「あー!腹立つ!」とまでは、感じないんだけど。

元々日本のメディアに期待したことは無かったから。だから散々攻撃したその同じ口がほめたたえても驚かない。

でも、あの当時言われた事はしっかりと冷静に覚えています。

 

 

話がそれた。

なぜ、BTSの人気が上がったかと言うと、ダイナマイトという、明るいパワーの曲がコロナに疲れた人たちの心にどどーんと突き刺さったのでしょうね 、やっぱり。

あとはタイミングですよね。

今まで彼らがこつこつと積み重ねてきたものが、去年今年と大きく花を開かせて、そのタイミングがちょうどコロナ期にぶつかった気がする。

 

私は結構スピリチュアル系の本を読むのが好きなんだけど、人って生まれる前に「何を目標とするのか」ある程度設定して生まれるそうなんですよ。

だから、もしかしたら7人は「疫病で苦しむ人々を音楽の力で癒す」という目標を持って生まれてきたのかしら?

なんて、半分本気で考えちゃいました。

もしコロナが彼らのデビュー2~3年後にきていたら、その当時の彼らの実力や人気では手に負えなかったし、逆にデビュー15年とかだったら兵役に行ってたりしてダメでしたよね。

今の彼らだからこそ、出来る事だった。

 

 

SNSとかで「BTSのダイナマイトで励まされた」って言っている方達を見ると、何か自分の息子たちが褒められている気がして嬉しくて・・・ドキドキ

 

 

これから先、またどんな事が私達の未来にあるのかわからないけど・・。コロナも収まるのかどうか・・・。

どうか、これから先、7人が幸せに活動していけますように。

 

そして、神様頼む。どうか、どうか生の彼らにライブで会えますようにm(__)m

 

 

はさまりたい・・・。ユンギとホソクの間でお願いします(*^人^*)